ファスティング「やばい」といわれるその理由!5つのポイントで徹底解説!1日でわかるファスティングの真実
こんにちは。ファスティング歴30年、いわま薬局・セルフメディケーション担当です!
あなたが、もし「ファスティング やばい」と検索してこのブログに辿り着いたのなら、ファスティングについて、きっと何かしらの疑問や不安を抱えていると思います。
「ファスティングって本当に効果あるの?」
「聞いたことはあるけど、やばいくらい良いって意味?」
「友達がやってるけど、ちょっと怖いんだよね…」
そんな皆様のために、このブログではファスティングの何がそんなに「やばい」のか、ファスティングの真実を徹底解説します。やばいくらいの効果があるのか?また、間違った方法でのファスティングがもたらすリスクから、正しいやり方、そしてファスティングに向いていない人の特徴まで、全てを包み隠さずお伝えします。
「でも、ネットには情報が溢れているし、何を信じればいいの?」と思うかもしれません。確かに、インターネット上には正確でない、あるいは誇張された情報も多く存在します。だからこそ、このブログではできる限りの、科学的根拠に基づいた情報提供を心掛けています。
あなたがファスティングを始める前に知っておくべきこと、始めた後に気をつけるべきこと、そしてもしもの時の対処法、さらには驚きの効果など。これから紹介する5つの項目によって、あなたの疑問や不安はきっと解消されると考えています!
では、一緒に「ファスティング やばい」の裏側を探っていきましょう。
このブログが皆様の美容と健康、ダイエットの成功への第一歩となることを心より願っています。
1:ファスティングとは何か
1-1:定義と歴史
ファスティングは、わかりやすく言うと「断食」です。これは、一定期間食事を摂らないことで、体の中の不要な物質を排出し、体内のリセットを行う事を目的としています。
歴史的には、古代エジプトやギリシャ、そして日本でも昔から取り入れられており、当初は宗教にたずさわる人々によって断食が行われていました。
断食は、身体的な浄化だけでなく、精神的な浄化や瞑想の一環としても行われていました。
その後、宗教上だけではなく一般にも広くいきわたり、昨今では、医学的な観点からも、ファスティングは健康の向上や病気の予防、治療に役立つとされています。
1-2:目的
近年では、科学的な研究によってその効果が証明されつつあります。特に、糖尿病や心臓病、肥満に対する有用性が注目されています。 また、一部の研究では抗酸化作用や老化防止の効果も報告されています。
ファスティングにはいくつかの目的があります。体重減少はもちろん、血糖値の安定、腸内環境の安定、自己免疫力の向上、さらには精神面での安定を求める人々にも推奨されています。
2:ファスティングの種類と効果
2-1:ファスティングの種類
ファスティングには多くの方法(種類)があります。断食というと、長期間全く何も食べない事をイメージしてしまいがちですが、昔の修行僧などとは違い、現代のファスティングには多様性があります。
短いものでは16時間断食から、長いものでは何日も食事を摂らないファスティングまで様々ですが、このブログ記事でご紹介するファスティングは、医師の指導などは必要なく、私たちが安全に手軽に行えるものに限定してお届けする予定です。
●16時間断食
一日のうち16時間は断食し、残りの8時間の間に食事を摂る方法です。この方法は特に初心者におすすめで『断食なんて私には無理!』と考えている方にも気軽に実行して頂く事が可能です。
ただ、1日だけでは効果は感じにくく、日常的に行って頂く事で、より効果を実感できる方法となります。
16時間の断食期間中には、体内のインスリンレベルが下がり、脂肪燃焼が促され、体重や体脂肪の減少が報告されています。
インスリン感受性の向上も報告されているので、糖尿病予備軍の方にも大変お勧めです。
詳しい方法や注意点は、16時間断食について詳しく紹介している記事をぜひご覧ください。
●1日断食
1日断食は、名前の通り、丸1日の3食を摂取せずに過ごす断食方法です。丸1日と聞くと24時間の断食と考えますが、実は30~36時間程度の断食となります。
例えば前日の食事を午後9時に食べ終わったとして、当日の3食を断食し、睡眠後、翌日の午前7時に朝食を食べた場合は、34時間の断食となります。
1日断食も3日断食と比べると、1回での大きな効果は実感しにくいですが、何度か繰り返すことで大きな効果へ繋がります。準備期間や回復期間の設定がなくても実行できますので、食べ過ぎた翌日や、旅の後、飲みすぎた後の二日酔いを逆手にとって実行してみてはいかがでしょうか。
体重維持のために、週1の1日断食をしている方も多くいらっしゃいます。
●3日断食
3日断食は、こちらも名前の通り丸3日間の断食を行う方法です。しかし、3日断食の場合は、回復食の期間なども設ける事を推奨しており、概ね1週間程度の食事制限となります。
食事制限の期間が長いこともあり、1回の実行でも大きな効果が期待できます。
ただ、3日断食の場合は、お水のみの断食は健康を害する可能性もありお勧めしていません。
また、断食期間後に急激に普通の食事をする事もおすすめできないため、半日や1日の断食に比べハードルが高くなります。
1日~3日の断食に関しては、そちらに特化した記事がございますので、実行される際は、ぜひ参考にしてください。
2-2:やばいファスティングのスゴイ効果
近年は、短期間のファスティング(断食)や繰り返し行うファスティングが、健康増進や体重管理の手段として注目されています。
以下に、正しくファスティングを行った際の、嬉しい効果を簡単にご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1:ダイエット効果
ファスティングを行うことで、カロリー摂取量が自然と減少します。また、体脂肪が燃焼されやすくなり、体重や体脂肪の減少が期待できます。
2:代謝の向上
一定期間食事を控えることで、体の代謝機能が活性化します。これにより、エネルギー消費が増加し、太りにくい体質へと変化します。また細胞の生まれ変わりも活発化しますので体内のクレンジングにもつながります。
3:血糖値の安定
ファスティング中はインスリンの分泌が抑えられるため、血糖値が安定します。これは、糖尿病の予防や改善にも繋がります。
4:デトックス効果
食事を控えることで、体内の老廃物や毒素が排出されやすくなります。腸内環境も整い、体の内部がクリーンになり、お肌の調子も良くなることが期待できます。
5:心のリフレッシュ
ファスティングは心のリフレッシュやストレスの軽減が期待できます。睡眠の質が向上したり、不安やイライラなどの改善にもつながります。
6:免疫力の向上
一定期間の断食は、免疫細胞の再生を促進することが研究で示されています。これにより、アレルギー疾患の改善や病気になりにくい体を手に入れることが期待できます。
7:アンチエイジング効果
ファスティングは老化を遅らせる効果など、アンチエイジングにも効果があると考えられています。お肌や髪などの見た目はもちろん、体内の若返りも大いに期待できます。
詳細は下記のブログ記事でもご紹介していますので参考にしてください。
3:やばいファスティングのリスク
ファスティングには多くの健康効果が期待されますが、方法を間違えると逆に健康を害するリスクがあります。これが、ファスティングはやばいと言われる一因かもしれませんね。
断食を行う際は、自身の体調や生活状況をしっかりと考慮し、必要であれば専門家のアドバイスを求め、正しく行うことが重要です。
下記に、おススメできないファスティングによるリスクの一例をご紹介します。その次に対策としての安全で効果的なファスティングについてご紹介します。
3-1:栄養失調の危険性
半日や1日程度の断食では問題ない事ですが、例えば3日間の断食で水のみを摂取するといった期間が長くなると、身体に必要な栄養素を摂取する機会が激減します。これにより、ビタミンやミネラル、アミノ酸など、必要不可欠な栄養素の欠乏が生じ、体調不良や免疫力の低下などのリスクが高まる可能性があります。
3-2:代謝の低下
不適切な断食(栄養の欠乏など)が続くと、体はエネルギーを節約しようとして代謝が低下することがあります。これにより、せっかくの断食でも体内のクレンジングが行えなかったり、断食を終えた後でも、簡単に体重が増加する、リバウンドのリスクが高まる可能性があります。
3-3:長期間の独自の断食
短期間の断食とは異なり、長期間の断食は身体に大きなストレスを与える可能性があります。医師の指導の下での長期間の断食は別として、個人で行う場合は、どんなに長くても1週間程度が良いと考えます。
安全でストレスの無い日数は、1~3日程度です。独自の長期のファスティングは心臓への負担や筋肉量の減少など、健康問題を引き起こすリスクが考えられます。
3-4:運動との組み合わせ
いつもより少ない最低限のカロリー摂取なので、激しい運動は向きません。
ファスティング(断食)中に過度な運動を行うと、身体への負担が増大します。これにより、怪我や大きな疲労のリスクが高まるほか、運動による良い効果も得にくくなることが考えられます。
軽いウォーキングやストレッチ・軽めの筋トレ程度がおすすめです。
3-5:断食後の食事の間違い
断食後に急激に大量に食事を取りすぎる、または胃腸に負担のある不健康な食事を選ぶと、体重のリバウンドや胃腸障害などのリスクが、かなり高まります。断食直後は徐々に摂取量を増やし、アルコールの摂取も控えて下さい。
4:安全で効果的なファスティングのためには
ここでは、前章でお話ししたやばいファスティングのリスクを回避し、安全で効果的なファスティングにするための方法を詳しく解説します。
主に摂取する飲み物や食べ物の事を中心に、ファスティング中の生活についても触れています。
悪い意味での『やばい』とは、もう言わせないためにも、ぜひ参考にしてください。
4-1:ファスティング前
1:体調について
ファスティング(断食)を開始する前には、自身の体調をしっかりとチェックすることが必要です。女性であれば生理期間との関係も重要です。体がだるい、風邪気味、胃腸の調子が良くない等の、多少の体調不良の場合は、断食する事で改良する事も多々ありますが、慢性的な病気を持っている方や薬を服用している方は、医師に相談することをおすすめします。
2:食事について
ファスティングを始める数日前から、徐々に食事の量や質を調整すると、断食中の体調不良を軽減したり、効果を最大限に発揮することができます。
食べ過ぎ・飲みすぎなどの翌日に気軽にできる1日断食や、日常的な半日(16時間)断食の場合は、前後の食事を気にせずとも問題ありませんが、3日断食などの本格的な断食の際は、1~2日程度の準備期間を設けるほうがより効果的で安全に実行頂けます。
4-2:ファスティング中
●摂取すべきもの(飲むべきもの)
ファスティングは何も食べない事なのに摂取すべきものって、どういう事?と思われたかもしれませんが、ファスティング中であっても摂取すべきもの、して欲しいものはあります。
これらを摂らない事で、悪い意味でのやばいファスティングとなってしまうので、ぜひ積極的に摂るようにしましょう。
●水(無糖の炭酸水でもOK)
ファスティングの最大の目的は体内のデトックス(毒出し)です。デトックス効果を最大に得るためには水が絶対に必要です。いつもより少し多めに摂る事がおすすめです。
ファスティングドリンク等を希釈する水分以外にも、1.5リットル以上の水分摂取がおすすめです。
けれども、1度に多く摂取しすぎる事は、身体を冷やす事にもつながるので、マメに何度も摂るようにして下さい。
また、腎臓に問題がある方など、水分摂取に制限がある方は必ず医師に相談してください。
●ファスティングドリンク(良質な酵素ドリンク等)
16時間断食で、8時間のお食事の中で必要な栄養素を摂取できるのであれば、断食中にファスティングドリンクなどを摂る必要はありません。
けれども丸1日の断食を行う場合は、できれば良質なファスティングドリンクの摂取をおすすめします。必須ではありませんが、必要な栄養素やアミノ酸、酵素などをたっぷり体に入れながら、食事は控えて内臓を休ませるという行為は、デトックス効果や代謝も高めるので、大変おすすめです。
2日~3日以上の断食を行う場合は、良質な酵素ドリンク等、ファスティングドリンクの摂取は必ず行って頂きたいです。水だけのファスティングは最低限の栄養素も補う事ができず、身体に大きな負担となる事もあり、かえって体調が悪くなった、お肌や髪がボロボロになった、ふらついて仕事どころではなかったという結果になりかねません。
●摂取してもいいもの(飲んでも良い物)
●ハーブティー(無糖)
→ハーブティーにはリラックス効果や抗酸化力のあるものも多く、ノンカフェインで無糖の物が多いので、水やファスティングングドリンクに飽きた時にもおすすめです。
●りんご酢などのお酢飲料
→お酢にも抗酸化作用があり、消化を助けるなどファスティングドリンクとの相性も良いのでおすすめですが、胃が荒れないように必ず水で薄めたり、ファスティングドリンクと一緒に飲むと良いです。
●少量のコーヒー(無糖ブラック)
→カフェインが含まれるので、少量が基本です。毎日飲んでいる方が無理に完全に絶つと、過度なストレスにもなるので、1日1~2杯はOK。適量であれば代謝も促進するので問題ありません。
●豆乳やソイプロテインドリンク
→タンパク質を完全に絶つことで効果が出やすい、オートファジー効果を最大の目的とされる方は避ける方が良いですが、ダイエットや美容目的のファスティングの際には、筋肉量も落とさず実行できるためおすすめしています。
●避けるべき、飲んではいけない物
●アルコール
●市販のジュースや砂糖の入った炭酸飲料
●乳製品の含まれるもの(コーヒーや紅茶でもミルクの入ったものは避ける)
●カフェインの多い飲み物(エナジードリンク等もやめておく)
●無添加でないサプリメントや薬(詳細は下記記事参照)
●避けて欲しい行動
●激しい運動
●過度な入浴やサウナ
●睡眠不足
●生理直前のファスティング
*下記の記事:生理とファスティングの関係については、閉経前の女性は必見です*
4-3:ファスティング後
実はファスティングにとって一番大切な事は、《断食後》という可能性がかなり言われています。
もちろん、断食のタイミングや断食中に摂取しているもの等も大変重要ではありますが、2~3日以上のある程度長めのファスティングについては、断食期間後に何を食べるか、が重要ですので、少し真剣に心に留めておいて下さいね。
* 断食期間と同じ日数をかけて、徐々に普通食に戻す(例えば断食期間が3日間であれば3日かけて)
* 回復期間も、栄養を補うために、ファスティングドリンクの摂取を続ける(飲む量は減らす)
* 固形物の量は、少量から少しずつ徐々に増やしていき、決していきなり普通の量は食べない
* 動物性のたんぱく質や脂質は回復期間の後半以降からで、最初は炭水化物や野菜果物、植物性たんぱく質を摂る
* アルコールやお菓子などの嗜好品は、回復食の後にする
* 脂質や動物性のたんぱく質や砂糖の多いものも、回復食の後にする
(ステーキ・ラーメン・ハンバーガー・唐揚げ・ジュース・パン など)
16時間断食や、丸1日のファスティング、置き換えなどのファスティングにおいては、継続したり繰り返し行う事で効果を発揮しやすい方法になり、明確な《断食後》は無いのでそんなに気にする必要はありません。
いきなりのドカ食いや、急なアルコールの多量摂取に気を付けて頂く程度で問題ありません。
断食後の食事については、簡単に説明すると上記のようになりますが、詳細を説明すると長いブログ1本できてしまうので、興味のある方はぜひ《回復食》についての記事も読んでみて下さい。
5:ファスティングに向いていない人
ファスティングは誰でもいつでも行って良いわけではありません。ファスティングに向かない人や時期も当然あります。向かない人や向かない時期に行ってしまい、思わぬ不調が出てしまう事も、ファスティングが悪い意味でやばいと言われてしまう一因です。
5-1:おすすめな人
基本的には15~60歳くらいの大きな持病のない人におすすめです。
最近の60歳はとてもお若いので、60歳以上の方でも、大きな臓器障害がなく体力にある程度の自信のある方なら大丈夫です。
筆者の70過ぎの母親も、食べ過ぎた翌日など、1日足らずですがファスティングドリンクを使用して断食を行っています。
15歳未満の方は成長期なのであまりおすすめできませんが、1日だけのファスティングもしくは置き換えダイエットなら大丈夫でしょう。
近頃は、子供の肥満も問題になっているので、肥満やそれに伴う不調のあるお子様は、1食程度の置き換えや、週に1度くらいの半日~1日程度のファスティングも健康に良い可能性があります。
年齢以外の目安として、心臓や腎臓に障害が及んでいなければ、血圧や血糖値が高めの方にもおすすめです。もちろん、肥満気味、コレステロール値が高めの方にも是非とも実行頂きたいです。
また、妊活中の方も特におすすめです。
◆こう思ったら即実行!
・痩せたい
・健康になりたい
・若返りたい
・腸活したい
・体内の毒素を出したい
・アレルギーを緩和したい
・睡眠の質を上げたい
・肌を美しくしたい
・体質改善したい
・妊活したい
5-2:向いていない人・向いていない時期
次に当てはまる方には、ファスティングはおすすめできません。健康維持のための日課として、良質な酵素ドリンクの摂取をおすすめします。
◆向いてい居ない人
・大きな臓器障害のある方
・極端に痩せている方
・血糖値を下げる薬を飲んでいる方(インスリンも含む)
・成長期の通常体形のお子様
◆向いていない時期
・妊娠中 (妊活中はとてもおすすめ)
・授乳中 (断乳後はとてもおすすめ)
・生理直前~生理中
・とても体調の悪い時(風邪や二日酔いなどで食欲がない時を利用するのはOK)
◆まとめ
本日は『ファスティング・やばい』から、ファスティングについて深く掘り下げ、ファスティングの真実を明らかにし、皆様にお届けしました。ファスティングは単なるダイエット法ではなく、体と心の両方の健康を整えるための一つの方法です。
この記事では、ファスティングのやばい!と言われてしまうほどの効果、またそれを行う際の安全で効果的な方法、そして注意すべきリスクについて詳しく解説しました。
ファスティングには、体重管理やデトックス効果だけでなく、心のリフレッシュや免疫力の向上、さらにはアンチエイジングにも効果があります。しかし、ファスティングを行う際には、正しい知識と方法が必要です。無理な断食は体に悪影響を及ぼす可能性があるため、自分の体調や健康状態をよく理解し、適切な方法を選ぶことが重要です。
最後に、ファスティングは万能の解決策ではありませんが、正しく理解し、適切に実践することで、私たちの健康と美容に大きなメリットをもたらすことができます。この記事が、ファスティングに興味を持つ皆さんにとって有益な情報源となれば幸いです。
◆ファスティングドリンクについて
ファスティング時には、リバウンドを防ぎ、代謝を落とさずデトックスをしっかり行う、 安心安全で効果的に実行するためにも、お水だけではなくしっかりと栄養の摂れるドリンクを飲んで過ごす事がおすすめであるとお話ししました。
条件としては、消化に負担がかからず、最低限のカロリーや糖質を摂取でき、ビタミンやミネラル、ファイトケミカルや酵素も多く含まれることが望ましいので、1種類の原材料ではなく、多種多様な原材料を使用したファスティングに特化したドリンクがおすすめです。
沢山の原材料を自宅で用意可能であれば、自家製のスムージーなども、とてもおすすめですが、手間や材料費も多くかかり、また個人で何十種類もの野菜や果物などなどを用意することも難しいと考えます。
そこで、筆者のいわま薬局(いわま酵素)では、ファスティング時に最適なドリンクとして、大変良質な発酵酵素原液(きせき&バイオきせき)をご提案しています。
これら《きせき》《バイオきせき》の2種類の発酵酵素原液は、野菜や野草、果物、海藻、キノコ類など100種類以上の天然の植物を丸ごと使用し、様々な栄養素や酵素成分を抽出し、完全発酵&熟成させた植物性の発酵食品です。
《きせき》には程良いカロリーがあり、ファスティング中の体に必要な栄養補給、空腹解消にピッタリのファスティングに特化したドリンクですです。
《バイオきせき》はきせきに比べ低糖質、低カロリーなので、ファスティングにも利用可能ですが、糖質やカロリー摂取の制限を特に気にされている方・体を温めたい方、日常的に多く召し上がる方におすすめです。
●毎朝契約農家から届いた、低農薬・無農薬のこだわりの原材料をその日の新鮮なうちに加工します
●人工甘味料や保存料、香料、着色料をはじめ、防腐剤、pH調整剤、品質安定剤等の人口添加物は一切使用していない無添加酵素原液です
●水やジュースも一切加えていない、原材料の水分だけの原液ドリンクです
●もちろん、放射能検査や残留農薬検査も完全にクリアしています
●離乳期の小さなお子様からお年を召された方まで、妊娠中・授乳中・闘病中の方など、どなたでも安心してお飲み頂ける、安心安全なドリンクです
《きせき》《バイオきせき》共に、多種多様の食物酵素・ビタミン・ミネラル、フィトケミカル・必須アミノ酸、有用菌をまとめて摂取できる、《飲む点滴》《飲む美容液》であり、ファスティングにも腸活にもぴったりなドリンクとなっています。
いわま薬局(いわま酵素)酵素マイスター、ファスティングアドバイザーの石原です。酵素ドリンクはもちろんファスティング、腸活、断食など様々な疑問・質問にお答えいたします。何でもお気軽にご相談ください。