ファスティング(断食)でデトックス!ドバドバ毒出し脂肪出しで身も心もクレンジング!

みなさんこんにちは。ファスティングアドバイザーのいる薬局、いわま薬局:セルフメディケーション担当です。
本日のお話は、大人気の《ファスティング》について。その中でも、超簡単にできて失敗しらずの方法をお話しします。
《ファスティングしたいけど難しそう》《ファスティングの効果を簡単に知りたい》とお考えの皆様に、 実は簡単で、美容にも健康にも大変効果的なファスティング(断食)について、わかりやすく簡単に説明しますので、どうぞ最後まで読んで、ぜひすぐに実行してみて下さい。

◆ファスティングとは?

*辛くないファスティング

皆さんはファスティングをしたことがありますか??ファスティングとは簡単に言えば簡単な断食の事です。
私はもちろん何度も実行していますが、周りの友人などに聞き取りをしたところ、 実は知っているけど実行したことがないという方が意外に多いようでした。
断食と聞くと《 とても辛いイメージ 》や《 過度なダイエットのイメージ 》を連想してしまい、躊躇してしまうとの事でした。
恐らく、水だけのハードなものをイメージしてしまっているせいだと思いますが、ここでお話しする《ファスティング:断食》は、固形物を一定期間摂取しないだけで、身体に必要な栄養素はしっかり摂りながらの断食です。

方法としては・朝だけ・1日・3日以上の3種類をご紹介します。お食事の代わりに、代謝や毒だしに必要な栄養素が凝縮され、腸内の環境も整える《発酵酵素ドリンク》を摂取する方法です。
ファスティングにつきものの、空腹感も少なく大変楽に、何より効果的に行う事ができますので、ハードな断食のイメージは覆されることと思います。

と、その前に、やる気を出して頂くためにも、嬉しいファスティングの効果からお話ししましょう。

*ファスティングの効果

さて、ファスティング(断食)にはそもそも、どの様な目的や実感する効果があるのでしょうか?
実に多くの嬉しい効果が期待できますが、まずいくつか代表的なものをお話しします。

◎ 美肌・美髪含むアンチエイジング効果
◎ ダイエット効果
◎ メンタルの改善効果(不眠や不安の改善など)
◎ 免疫力アップ
◎ アレルギー症状の改善
◎ 便秘の改善
◎ 疲労回復

実際にファスティングをされた方がよく実感される代表的なものを挙げましたが、これらは主に《腸内環境の改善》《血流の改善》《代謝の向上》による成果が大きく、そのほかにも、むくみの改善や肩こりや頭痛の改善など様々な嬉しご報告をいただいております。
また、本来は美容や健康のために行うファスティングですが、結果的に体重や体脂肪が減ったり、太りにくい体質に変化することから、近頃はダイエット目的で行う方も多くいらっしゃいます

繰り返しになりますが、お話しした効果は、主にファスティングによる《体内の老廃物や毒素が排せつされた事》や《腸内環境が良くなること》や《血流が良くなること》などの結果として実感される効果なので、 皆さんそれぞれ感じていた不調が改善される傾向にあります。

また、固形物を一定期間口にしないことで、胃腸だけではなく肝臓など全ての臓器がが休まります。休息後は、日々酷使している内臓の疲れがリセットされて、本来の力を発揮した正常な働きをしてくれるようになります。

また、消化や吸収に、エネルギーや酵素を使用しない分、代謝に力を注ぐことができ、更に体内の毒素が分解されたり排泄されやすくなります。
皆さんは基本的に食べ過ぎており、普段は消化や吸収にばかり力が注がれており、慢性的に代謝や分解への力が不足している状態だといえます。

それでは次の章からは、具体的に3つのファスティング方法について解説します。

◆本格3日(以上)ファスティング

ファスティング後に、生まれ変わったようなすっきり感を感じたい方や、ダイエット目的である程度の体重・体脂肪を短期間で目に見えて減らしたいという方は、3日程度の断食期間を設けたファスティングがおすすめです。
固形物を3日間食べず、ファスティング用のドリンクと水だけを飲むことで、デトックス効果も半日~1日断食に比べ高く、脂肪燃焼もされやすくなります。

しかし、3日の断食と聞くと断食初心者はかなり辛いようなイメージがあり、また、準備期間⇒断食期間⇒回復期間と、3ステップとなるため、
ハードルが高いと感じる方や不安がある方は、まずは半日を何度か実行し、次に1日断食、そして慣れたら3日断食に挑戦をしてみるといった様に、段階を踏んで始めてみると良いでしょう。

*準備期間

準備期間(準備食)というのは、3日間の断食期間の前に、体を少しずつ断食に向けて慣らしていくための食事期間のことです。3日以上の本格的なファスティングの際には、この準備食を設ける事で、次に来るファスティング期間を楽に最大限に有意義に過ごすこととなります。

なぜ準備期が必要なのか

まず、断食期間の直前まで暴飲暴食を続けていると、断食期間に突入しても前日の未消化物などが残っており、胃腸も休むことができず、正確には断食1日目になっていない状態となります。
3日間断食を実行したつもりでも、実際には2日程度の効果しかない場合もあり、非常に勿体ない事になるので、最低でも断食期間の1日前くらいは、暴飲暴食はやめて消化の良いものを腹六分目~八分目で過ごすように心がけて下さい。

また、いきなりファスティング期間に突入すると、体が空腹を感じやすくストレスを感じる原因になってしまいます。空腹に耐えきれずファスティング自体を中止する原因ともなってしまいます。
そうならないためにも、断食期間に入る前に準備期間を何日間か設け、身体を慣らしておくことをおすすめします。

準備食の内容としては、基本的は胃腸に負担をかけない食事が理想的です。
高タンパクな料理や脂質の多いお食事は、胃腸への負担が大きいため、避けた方が良いでしょう。準備食としてオススメなのは、キノコや海藻などのミネラルや食物繊維の豊富なものや、野菜や果物などのビタミンが取れるものがオススメです。
消化が良いものとしては、うどんやそば、お豆腐料理なども良いですね。イメージとしては、和食を腹6分目~8分目といったところです。

ただし、時間や都合の関係で、この期間を設ける事でファスティングを実行するタイミングが取れない!といった場合は、必ずしも設ける必要はないので省いてファスティングを実行してください

*断食期間

準備期間を経て体が少しずつ断食に向かう準備が整ったところで、いよいよ3日間の断食間に突入しましょう。
方法はいたって簡単で、栄養価の高いファスティング用のドリンク(当記事では発酵酵素原液:きせき・バイオきせきをおすすめしています)を、食事の代わりに飲むだけです。

水だけの断食ではなく、必要な栄養素がしっかりと凝縮されたファスティング用のドリンクを飲む事で、空腹の辛さもなく、安全に効果的にファスティングを実行することができます。

具体的な飲み方

・原液ベースで、1日300~360ml程度を1日5~6回程度に分けて、希釈して飲んでください

・上記の量が多いと感じる方は減らしても構いません
・上記の量が少なく空腹やふらつきを感じる方や、よく動く方は増やしても構いません

・きせきは必ず希釈して、バイオきせきはお好みで原液のまま飲んでも構いません
・希釈するものは、お水や無糖の炭酸水がおすすめですが、豆乳や野菜ジュースで割っても構いません

・希釈する水分の他に、お水を1日1.5リットル以上飲む事をお勧めします

・ファスティングの詳細はこちらにもございます

*回復期間

復食期間(回復食)というのは、ファスティング終了後に休まった胃腸を通常の食事に少しずつ慣らしていくための食事期間のことを指します。
準備期間が絶対に必須ではないのに対して、回復期間は必須項目です。期間は断食した日数と同じ程度かけて、徐々に通常のお食事へと戻してください。

ファスティングというものは、この復食(回復)期間中も大きな一部で、ここで急に好きなものを食べず、徐々に食事を通常通りにしていく中で、断食期間中に便秘気味だった人も驚くほど宿便が排泄されたり、代謝機能が上がって毒素を排泄したりが継続・定着します

なぜ回復期間が必須なのか

ファスティング直後の体は非常に敏感です。急に食べ物を入れてしまうと体がびっくりしてしまって体調不良につながる事が多くあります。
断食期間が終わったからと、急に胃腸に負担をかける好きなものを食べると、ファスティングの最大の目的であるデトックスが完了できず、体内の代謝機能も上がらず、結果ファスティングは失敗…という事も起こり得るのです。

また、仮に体調を崩す実感がない方でも、食べたものが非常に蓄積しやすい状態であるため、ダイエット目的の方はリバウンドの大きな原因となってしまいます。

・回復食の内容としては準備期間(準備食)とは異なり、最初は食物繊維の多い海藻や玄米などは食べないようにして下さい。これらの食事は回復食の後半~通常食に戻してからがおすすめです。

・最初は水分の多いおかゆなどから始め、徐々にうどんやそば、柔らかくした野菜や果物や豆腐などの豆類へ進み、断食した期間と同じ日数をかけて断食前の普通食へ戻していくことが大切です。

・回復食中は、お肉や脂肪分の多いお食事は控えて下さい。回復食半ば以降からは、卵やお魚などは入れても良いですが少しずつよく噛んでが基本です。

・焼肉や揚げ物、アルコールなどは、必ず回復食の期間が終わってからにしましょう。

また、断食期間に摂取していたファスティングドリンクは、少量でも良いので続けて下さい。
胃腸に優しく、かつ栄養もきちんと取れる飲み物なので、回復食だけでは足りない栄養素やカロリーも補ってくれます。
また、代謝を上げ腸内環境も整えてくれるので、美容・健康のためにもファスティング後も継続はかなりおすすめです

ファスティング直後の体は大変敏感で、とても嗅覚や味覚を強く感じるようになります。今までは味付けが濃いものが好きだったけど、ファスティング後は味覚が変わって薄味の方が好きになるといった変化もよくみられます。
そういった食事の好みの変化がみられる事もファスティング成功の一つと言えるでしょう

回復食の詳しいメニューなどについても別記事で詳しく話していますので、実際にファスティングを実行される際は、ぜひ参考にしてください。 大変人気の記事となっています。

*実際のイメージ:1日目~3日目

まず、1日目です。
お腹は空きますが、仕事や学校、家事などをして普段通り過ごすと、案外すぐに夜を迎えることができます。けれども楽しみな夕食を食べれない事や、まだあと2日以上あると思うと、気が滅入るのがこの1日目の夜です。
特に普段から飲酒をする人はつらい気持ちになるかもしれません。物理的な空腹や食べたい欲求というよりは、気分的なものだけですので、好きなことをして気を紛らわせれば、1日目はすぐに終了します。

次に、2日目です。
1日目よりやや強い空腹感に襲われます。 人によっては食事の事を考えてしまい、作業や仕事に集中しづらくなる方もいらっしゃるかもしれません。
固形物を食べたい!という欲求と闘う必要があるかもしれませんが、冷静に考えると実は意外にお腹は空いていないことに気づくはずです。
この2日目が一番しんどいなと感じる人が多いです。どうしても口さみしいときは、ファスティングドリンクを増やしてみたり、塩味の薄いだし汁を飲んでみたりしましょう。

そして、最終日の3日目です。
3日目になると、お肌の調子が良くなったり、目覚めが良くなるという具体的な体の変化を感じる方も多くいます。 そして、3日目が終わるころには、2日目の我慢が嘘のように爽快感を感じ、このまま何日でも続けれるかもしれないと考える方も出てきます。また、作業への集中力も前日とは変わってアップします。
中には3日目も辛かったり、ファスティングドリンクの味に飽きてくる方もいるので、 2日目と同様、薄味のお出汁を飲んだり、甘くない野菜ジュースを飲んだりも問題ありません。
どうしても固形物が食べたくて、やめてしまう位であれば、繊維質の少なく水分の多い、すいかなどの果物を少量口にしても構いません。
この3日目以降は、割と楽に継続できるので、もっと長く続けたいという方は4~5日継続しても問題はありません。

◆お手軽半日~1日ファスティング2選

ここまで、本格的な3日以上のファスティング(断食)についてご紹介しました。やっぱり本当に自分にできるのだろうかという不安を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、まず気軽にできる半日~1日断食を実践してみてください。そこで続いては、半日・1日ファスティング(断食)の方法をご紹介します。こちらは3日以上のものよりも誰でも気軽にできるため、ぜひ参考にして、繰り返し行ってみてください。

*半日ファスティング

半日ファスティングとは、前回の食事から16時間程度空けるイメージです。具体例を2つご紹介します。

①朝食抜き⇒ 前日の20時に夕食を終えたとした場合、 そこから~翌日の朝食~午前中に口にする物は水とファスティングドリンクに置き換えて、お昼の12時以降に昼食を食べる

②夕食抜き⇒ 昼食を14時に終えた場合、ここから~夕食~寝るまでに口にする物は水とファスティングドリンクに置き換えて、翌日の朝7時以降に朝食を食べる

といったような、いわば1食抜く程度の断食です。
①の朝だけファスティングの場合、午前中は人間にとって排泄の時間帯なので理にかなっており、これは、ぜひ毎日の習慣として継続頂いたり、定期的に少なくとも週に数回の実行がおすすめです。

*1日ファスティング

1日のファスティングとは、3食全てを抜いて丸1日の断食をします。
具体的な流れとしては、例えば前日の21時に夕食を終えて、当日の3食を水とファスティングドリンクに置き換え、翌日の午前7時に朝食を食べたとしたら、 約34時間ほどの断食となります。

1日ファスティングとはいえ、30時間以上の断食となるので意外にも効果は実感しやすくなります。
この1日断食は、食べ過ぎた翌日や、週に1回定期的に行うなどがおすすめです。3日ファスティングのハードルが高い方も、この1日だけの断食なら《私にもできるかも!》と感じたのではないでしょうか。

週末がお休みの方は、金曜日にワイワイしてつい暴飲暴食してしまった後悔も、土日のどちらかの1日ファスティングで無かった事にしてしまいましょう。
余談ですが筆者はあまり根性がないので、3日断食はごくたまにしかせず、朝食置き換えを毎日と、2週間に1回程度の1日断食をして病気知らず老け知らずの生活を謳歌しております。

◆ファスティングのためのドリンク

*水だけのファスティングはNG

ファスティングや断食と聞くと、まったく何も食べず水だけで過ごす事をイメージする方もいらっしゃいますが、それは、医師の指示のもと以外は、おすすめできません。理由は簡単の言うと以下の4つです。
・とにかく辛いしんどい
・筋肉が落ちやすい
・体を壊す可能性が高くなる
・ファスティングの効果を思うように得られない

(もっと詳しく知りたい方は、別のブログで書いていますので是非読んでみて下さい)

上記の4つデメリットをなくすためには、ファスティング用のドリンクを摂取しながらのファスティングをすることが大切です。またファスティングを成功させるための下記5つの条件を満たすためにも必ず良質なファスティングドリンクを飲みながらのファスティングを実行してください。

1:ファスティング中に辛いほどの空腹感を感じない事
2:好転反応以外の体調不良が起こらない事
3:ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・アミノ酸などの生きていくのに必要な栄養素をバランスよく摂取できること
4:最低限の糖質は摂取すること
5: デトックス機能を十分に働かせるためにも、 体内を酵素で満たす事

*間違いないファスティング用ドリンク

ファスティングを必ず成功させ、最大の効果を得るためにおすすめしたいファスティング用ドリンクをご紹介します。創業70年以上の老舗薬局と、同じく創業70年以上の老舗酵素メーカーがコラボレーションして作った、
《完全無添加発酵酵素原液:きせき&バイオきせき》です。売上累計は20万本以上以上の実績もあり、今まで多くの方のファスティングを成功させてきました。

こちらはSOD酵素をはじめ、植物性酵素群、有機アミノ酸、有機ミネラル群、ビタミン群、ファイトケミカルをこの1本で補うことができ、お客様満足度93.4パーセントと多くの方にご愛飲いただいております。

ファスティングを成功させる5つの条件も完全にクリアできる発酵酵素ドリンクは、必ず皆様のファスティングを成功させる強い味方となります。
・空腹も感じにくく
・必要不可欠の栄養素がバランスよく含まれており
・適度な糖質も摂取できるので
・長期間のファスティングでも体調を崩すことを防ぎます
・デトックスや代謝に必要な酵素で体を満たしてくれます

また、これら《きせき》《バイオきせき》の2種類の発酵酵素原液は、

◎野菜や野草、果物、海藻、キノコ類など100種類以上の天然の植物を丸ごと使用し、栄養素や酵素成分を抽出し、完全発酵&熟成させた植物性の発酵食品です

◎毎朝契約農家から届いた、低農薬・無農薬のこだわりの原材料をその日の新鮮なうちに加工(国内自社工場)します

◎人工甘味料や保存料、香料、着色料をはじめ、防腐剤、pH調整剤、品質安定剤等の添加物は一切使用していない完全無添です

放射能検査や残留農薬検査も完全にクリアしています

上記の事からも、お子様からお年を召された方まで、妊娠中・授乳中・闘病中の方など、どなたでも安心してお飲みいただける、安心安全なファスティングドリンクとなります。

◆まとめ

今回は、ファスティング(断食)の嬉しい効果や、簡単に実行できる詳しい方法をお話ししました。3日ファスティングについては、具体的なイメージも持つことができ、ファスティングがより身近になったと思います。
3日ファスティングのハードルが高い人は、とりあえずは半日~1日のファスティングから始めてみると良いでしょう。
また、ファスティングを確実に成功させるためには、水だけの何も食べないファスティングではなく、必要な栄養素がしっかり摂れるファスティング用のドリンクを使って実行するほうが良いこともお話ししました。
水だけのファスティングは、辛いだけでなくリバウンドの原因にもなってしまうので、必ず良質なファスティング用のドリンクを選んで実行してくださいね。

いわま薬局の《きせき》《バイオきせき》は、多種多様の食物酵素・ビタミン・ミネラル、フィトケミカル・必須アミノ酸、有用菌をまとめて摂取できる、《飲む点滴》《飲む美容液》であり、ファスティングにも腸活にもぴったりなドリンクとなっています。