腸活をする際に食べてもいいおやつは?おすすめのレシピを解説します

腸活をする際に、どのようなおやつを食べたらいいのか分からず悩んでいる方は多いと思います。
近年では、コンビニエンスストアの増加により、お菓子やデザートがいつでも手に入るようになりました。
しかし、腸内環境に注意を払うなら、なるべく体に良いものを食べる必要がありますよね。
そこで今回は、おすすめのおやつレシピをご紹介します。

□手作りのおやつのレシピ3選

*さつまいもを使ったキャンディポップ

キャンディポップとはどのようなものかご存知でしょうか。
棒に球体のキャンディがついているもののことを指します。
ここでは、硬い飴の代わりにさつまいもを使って作るキャンディポップをご紹介します。

まずは2人前の材料を用意してください。
さつまいもは200g、投入は大さじ1〜2杯程度、砂糖小さじ2杯程度、表面をコーティングするグラノーラやゴマなどが材料です。
以下に作り方について説明します。

さつまいもを1センチ程度の輪切りにし、水にさらしましょう。
耐熱皿に並べてレンジで3分程度加熱し、柔らかくします。
柔らかくしたさつまいもを潰し、そこに豆乳や砂糖を加えてよく混ぜます。
その後、ラップの上にグラノーラやゴマを散らし、材料を乗せて丸めます。
丸めたさつまいもに紙ストローを刺して完成です。

*揚げずに作る大学いも

こちらもさつまいもを使ったレシピです。
さつまいもにはたくさんのビタミンCと食物繊維が含まれています。
食物繊維は便秘解消にも効果があるので、とてもおすすめですよ。

材料は、さつまいも250g、サラダ油大さじ1杯、ゴマ、砂糖大さじ1杯、水大さじ1杯、醤油小さじ2分の1杯程度です。
まずさつまいもを一口大に切り、水にさらしましょう。
耐熱皿に並べてレンジで5分ほど加熱してください。
取り出して、フライパンにサラダ油をひき、炒めます。
ある程度炒めてから取り出し、次に水、砂糖、醤油をとろとろになるまでフライパンで熱します。
とろとろになったらさつまいもをフライパンに戻し、お皿に盛り付けてゴマをまぶして完成です。

*ガレット

次にそば粉で作るクレープのようなガレットについて紹介します。
材料はそば粉100g、薄力粉80g、塩ひとつまみ、砂糖40g、卵1個、白ワイン50ml、水350ml、バター40g、クレープの中身としてフルーツやチョコを用意します。
まずはボウルに砂糖、卵、白ワインを入れてよく混ぜましょう。
別のボウルにそば粉と薄力粉と塩を入れて混ぜておき、そこに先ほど混ぜたものを入れてなめらかになるまで混ぜます。
生地用のバターを20g分溶かして加えます。
なめらかになったらラップをして冷蔵庫で1時間休ませましょう。

フライパンにバターをひき、先ほどの混ぜたものを流し込み、薄くのばします。
泡が立ってきたらひっくり返し、焼き色がついたら取り出します。
その上にフルーツやチョコなどのトッピングをのせて完成です。

これらのレシピを使っておやつを作る時間がない方には、酵素ドリンクをおすすめします。
職場や外出先でも手軽に飲める上に、腸活をするための栄養素も効果的に摂取できます。
ぜひ一度試してみてください。

□まとめ

腸活におすすめのレシピについて紹介しました。
この記事に書かれているレシピを参考にして腸活を行ってみてくださいね。