酵素ドリンクを選ぶポイントを紹介します!
酵素や酵素の働きを高める補酵素は健康な体を保つために必要不可欠ですが、
加齢とともに体内酵素は減ってしまい、代謝異常などで体調が悪くなったり、無駄に太ってしまう人が多くいます。
そのため、酵素ドリンクで酵素や補酵素を外から意図的に補う人が増えてきています。
今回は、酵素ドリンクを選ぶときのポイントについて解説します。
酵素ドリンク選びで悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
□酵素ドリンクを選ぶときのポイントとは?
*原材料を確認する
酵素ドリンクを選ぶ際に大切なのが、原材料の表示を見ることです。
原材料の表示は、含まれている量が多いものから順に記載するように義務付けられています。
原材料の初めに野菜や果物が記載されていれば、野菜や果物の含有量が多いことがわかります。
一方で、糖類(甘味料も含む)や水・液体ジュースが最初に記載されていれば、注意が必要です。
また、「植物発酵エキス」と記載されている後に()内に野菜名などが記載されている場合は、
原材料を丸ごと使用したは原液そのものではなく、何かしらの液体に酵素成分を混ぜただけの可能性が高いので、
酵素原液とはまるで違うものとなるので注意しましょう。
酵素ドリンクを作るためにはたくさんの野菜や果物を必要とし、発酵させるためにも時間がかかるため、製造コストが高く製品自体の価格も高いものが多いです。
あまりに安価で売られているもの、広告宣伝にお金をかけているものは、効果が定かではないので、注意しましょう。
*無添加で国産の野菜を使ったものを選ぶ
酵素ドリンクを選ぶ際は、添加物に注意しましょう。
添加物とは着色料、保存料、合成保存料、甘味料、PH調整剤など始め多岐にわたります。
食品・飲料は、長期保存するために「保存料」や、カロリーを抑え味を調えるために「人工甘味料」などを加えて飲みやすくしていることがあります。
しかし、添加物が含まれていると、何のために酵素ドリンクを飲んでいるのかわからなくなります。
健康になるために、デトックスするために飲んでいる酵素ドリンクから
さらに老廃物となり悪影響を及ぼす添加物を摂取することほど、ばからしい事はありません。
さらに、酵素ドリンクを選ぶ際は、原材料が厳選されたもので産地がわかるものを選ぶと良いでしょう。
毎日酵素ドリンクを飲むなら、無農薬もしくはできるだけ低農薬のものを飲んだ方が体に良いでしょう。
放射能や残留農薬の有無、製造工場の衛生面について明記されているかどうかも大切です。
*高温加熱殺菌されていないかを確認する
酵素は高温に弱い性質があります。
酵素の種類にもよりますが、ほとんどの酵素は一定以上の時間高温にさらされると、その働きが失われてしまいます。
市販の野菜ジュースは、高温で長時間加熱殺菌されているため、酵素や熱に弱い栄養素の効果がありません。
酵素ドリンクも液体である以上、何らかの殺菌は義務付けられていますが
PH(ペーハー)によって、高温殺菌せずとも、独自の殺菌方法が認められている場合があり
酵素成分や栄養素が多く残っている商品もります。殺菌方法にも注目してみるのも良いことです。
□まとめ
今回は、酵素ドリンクを選ぶときのポイントについて解説しました。
当社で取り扱っている酵素ドリンクは、上記のすべてをクリアし、自社独自の低温殺菌処理で製造しているため、酵素だけでなく栄養素もたっぷりと含まれています。
さらに、流行りで製造した酵素ドリンクではなく70年以上も酵素専門で製造している発酵メーカーと
酵素を販売して40年以上の、70年続く薬局のオリジナル商品です。
他では買えない高品質で安全な酵素ドリンクです。
酵素ドリンクでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
いわま酵素マガジンでは、ファスティングアドバイザー・酵素マイスターが監修する酵素ドリンクやファスティング、腸活、ダイエットなどの豆知識やお役立ち情報をお届けしています。