酵素ドリンクを飽きずに美味しく飲みませんか?そうか!こんなアレンジもあったのか!

毎日飲んでいる酵素ドリンク…
「水で割るだけだと飽きてきちゃうな・・・」
「美味しいけど、もう少しすっきりと飲んでみたいな・・・」
「もっと良いアレンジ方法はないの?」
このように思っている方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、酵素ドリンクの美味しい飲み方やアレンジ方法についてご紹介します。
ぜひ、酵素ドリンクを飲む際の参考にしてみてください。

美味しい飲み方、アレンジ法の後には、
アレンジ時の注意点や、酵素ドリンクを毎日飲む際に覚えていて欲しい事などもお話ししていますので
ぜひ最後まで読んでくださいね。

□酵素ドリンクの飲み方・アレンジについてご紹介します!

酵素ドリンクは最初からジュースなどで薄めてある、本当に『酵素ジュース』の商品も多くありますが
私たちがいつもお勧めしているのは、製造時に、水や果汁などで薄めていない、『原液の発酵酵素ドリンク』です。

中には、製造の工夫で原液なのにそのまま飲めるというものもありますが、きちんと製造している酵素原液の大半はドロドロとしていて、発酵臭もあり、希釈してお召し上がり頂く事が基本となっています。
そのままジュースの様においしく飲める商品は、99パーセントが砂糖水や果汁で薄めて販売しているので注意しましょう。

ここでは、『原液の発酵酵素ドリンク』を飽きずに楽しく飲んで、長く続ける事ができる方法をお話しします。

基本的には、酵素ドリンクは水で割って飲む方が圧倒的に多いと思います。
やはり水で割るのが一番良い♪という方も、レモン汁を少し入れるだけで味変できますので、ぜひ試して下さい。

ここからは、水以外のもので楽しむ方法です。
まず酵素ドリンクの割り方について3つご紹介し、次にアレンジ2つの合計5つをご紹介します。

●炭酸水

1つ目は、炭酸水です。
炭酸水で酵素ドリンクを割ることで、炭酸ジュースのようにのどごし良く飲めます。
お風呂上りやスポーツの後、外出先から帰宅した時などは、更においしく感じるかもしれません。
普段、コーラやファンタなどの炭酸飲料を飲む人は、それを酵素ドリンクの炭酸割に変えるだけで一気に健康的になれますね。
また、普段は水で割っている方でも、水を炭酸水に変えるだけで、のどごしが変わるので気分もまた変わるのではないでしょうか。

さらに、炭酸水は満腹感を感じやすい飲み物なので、ファスティング時や置き換え時の
食事の代わりとして飲むときは、お腹が空きにくくダイエットもとても楽にできるのではないでしょうか。

注意点は、必ず無糖の炭酸水で割る事です。
水で割る時同様、レモン汁やお酢など酸味のあるものを入れると、更にスッキリさわやかに飲めます。
酵素ドリンクは甘みがきつい、発酵臭が気になるという方はぜひこのお召し上がり方をおすすめします。

●野菜ジュース

2つ目は、野菜ジュースです。
自家製の野菜ジュースですと、熱に弱い栄養素もきちんと残っていますが、市販のパックの物などは
残念ながら、酵素はじめ、熱に弱い栄養素は残っていない事がほとんどです。
けれども、後にビタミンや鉄分・食物繊維などが追加されたものもあり、特定の栄養素を摂取するには良い時もありますので
市販の野菜ジュースと酵素原液を割るのも良いアレンジ方法だと考えています。

もちろん、自家製の野菜ジュースを作る際でも、そんな沢山の原材料を使うのは難しいので、酵素原液を足して作るというアレンジも、とてもお勧めです。
野菜ジュースで割る時は、無添加の砂糖が使われていないものを選ぶ方がおすすめです。

●豆乳

3つ目は、豆乳です。
10年以上ご愛飲頂いている女性のお客様に先日聞いてみたところ、彼女の毎朝は『豆乳+酵素ドリンク+きな粉』
を飲みながら太陽をめいいっぱい浴びる事から始まるとの事でした。
豆乳アレンジを始めたきっかけは、PMS(生理前症候群)だそうですが、今では随分と改善したそうです。
彼女と会うと、何よりお肌がピカピカな事に私は驚いております。
豆乳アレンジは、腹持ちもよく、酵素の独特の発酵臭のような香りが苦手な方も
あまり感じにくくなるようで、とてもおすすめです。

注意点は、やはり、できれば無調整の豆乳で、どうしても苦手な方も、
甘みや味の付きすぎていないものを選ぶ様にしましょう。

●ヨーグルト

4つ目は、ヨーグルトです。
ヨーグルトに酵素原液をかけて食べるアレンジ方法です。
毎日ヨーグルトを食べているという方は多いので、手軽にできますし
自家製のヨーグルトを作っている方も、だんだん増えてきていますので、酵素との相乗効果でさらに腸活が進みますね♪

ヨーグルトにかけることで、デザート感覚で美味しく頂けるので、朝ごはんやおやつにもおすすめです。さらに、フルーツを入れることでより美味しくなります。
注意点は、こちらも炭酸水と同じように無糖のヨーグルトを選ぶようにして下さい。
プレーンヨーグルトに付属しているお砂糖を入れなくても、酵素原液をかける事でとても美味しく頂けます。

●お酒

5つ目は、お酒を飲む方へのアレンジです。
ウイスキーやブランデーに、少量入れる事で、味が非常にまろやかになり、また悪酔いも防いでくれるのでとてもおすすめです。
また、サワーをお家で作る人は、甘いシロップの代わりに、酵素原液とレモやシークワサー液などを入れると
なんとも美味しい酵素サワーの出来上がりです。
酵素ドリンクには、アルコール代謝を助ける栄養素や酵素もたっぷり入っているので
お酒をよく飲む方には、体を壊さないためにも特に飲んで欲しいところです。

以上が酵素ドリンクの飲み方アレンジでした。
酵素原液には甘みがありますので、割るものについては全て無糖のものを選ぶことがポイントですね。
たくさんのアレンジ法があると、飽きずに飲めるため大変おすすめです。

□酵素ドリンクを飲む際の注意点とは?

ここまで、酵素ドリンクを美味しく飲めるアレンジ方法についてご紹介しました。
たくさんのアレンジがあると、毎日酵素ドリンクを飲んでも飽きないですし、色々なものとの相乗効果もあるので
ぜひ色々と組み合わせてみて下さい。

しかし、酵素ドリンクを続けていく際にはいくつかの注意点があります。
ここで2点の注意点について説明しますので、知っておきましょう。

●高温注意

1点目は、酵素ドリンクを高温で温めて飲んでしまうことです。
熱い紅茶のように、酵素ドリンクをホットで飲みたいと思っている方はいらっしゃいませんか。
しかし、酵素は高温に弱い特徴を持っているものが多いのです。
中には、高温でも働いてくれるものもありますが、せっかく飲むなら、できるだけたくさんの酵素が充分に働く方が良いので
酵素ドリンクは48度前後以上の温度では飲まず、温かくてもぬるま湯程度までの温度になるようにしましょう。

●飲みすぎ注意

2点目は、よくお食事を食べる方が、食事を変えずに酵素ドリンクを沢山飲んでしまうことです。
酵素ドリンクの目的は、様々な栄養素や、発酵食品なので酵素や良い菌類を補える事、
また、体内の消化や吸収、代謝や排泄を正常にする事などが目的です。
ファスティングなどで体重が減る事や、良質な酵素ドリンクを摂取する事で、腸内環境が整ったり
代謝が上がる事から、自然と適正体重になる事があるため、飲めば痩せるやせ薬のイメージを持つ方もいます。

しかし、ある程度のカロリーも糖質もありますし、酵素ドリンクの中には、ただのジュースの様な製品もたくさん存在します。
そのため、今まで通り食べながら、酵素ドリンクを沢山飲んでしまい、逆に体重が増えた!!とびっくりされる方もいます。

酵素ドリンクは痩せ薬ではないので、お食事とのバランスを考えた飲み方をする事と、
ダイエットに使いたい方は、朝食代わりや昼食代わりといった、置き換えダイエットに使用したり
ファスティングを行う際に、安全で効果的に結果を出す補助ドリンクであることを理解して飲み始めると
より目的に合った使い方ができると考えます。

□まとめ

この記事では、酵素ドリンクの美味しい飲み方、アレンジ法についてご紹介しました。
酵素ドリンクは、水だけでなく炭酸水やヨーグルト、野菜ジュースで割るアレンジもありました。
また注意点として、酵素ドリンクを高温にしてしまうと、酵素の役割が発揮できないことや
やみくもに飲み過ぎず、飲む量やタイミングを考える事も重要でしたね。
毎日の皆さんの健康で美しい生活に、この記事が参考になれば幸いです。