パンは食事ではありません!パンをやめると体調激変!

こんにちは。いわま薬局・セルフメディケーション担当です。
本日のお話は、《一度、パン食を止めてみてください》という内容をお話しします。
前回の記事では《朝にパンは食べないで》という内容で、特に朝食にパンを食べる事の大きなデメリットをお話ししました。
昼食でも夕食でもなく、朝食にパンを食べることが、その後の食事へおよおぼす影響や、血糖値スパイクや機能性低血糖を起こしてしまう事など、いかに私たちの体に良くないかをわかって頂けたかと思います。

本日は更に少し深掘りし、タイミングにかかわらず、パンを食べる事そのものが私たちの体にどのように影響するかを具体的にお話しし、《パンを食べることを一度止めてみませんか?きっとあなたの体調は激変しますよ》というお話をしたいと思います。

『いやいや、パンは昔からずっと食べられているし、悪いわけないだろ』と思う方も多くいらっしゃるでしょうが、その辺りも含め、最後まで読んで頂ければ、『じゃぁ、一度止めてみようかな…』と思って頂けるはずです。
そして、最後には、どうしてもパンを食べたい人のために(筆者もパン好きなので食べたいです)上手なパン食との付き合い方も紹介しますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

◆パンを止めて欲しい理由

ぜひ止めてもらいたい《パン》の大前提として、ここでは《小麦》で作られているごく一般的なパンについてお話しします。特に、毎日のように食べる方が多くいらっしゃる食パン(トースト)や市販の菓子パン・総菜パンなどをイメージしていたければ良いかと考えます。

それでは早速、パンの何が悪いのか、なぜ食べて欲しくないのかを具体的に見ていきましょう。お伝えしたいパンの害は沢山あるのですが、今回はその中でも最も大きな問題点3つをお話しした後に、パンを止める事でみなさんの体調がどう変わるかを簡単にをご紹介します。

【1】グルテンが腸を破壊する

パンの原材料である小麦粉には、《グルテン》と言われる、非常に消化・分解されにくいタンパク質が多く含まれています。グルテンはラテン語で「糊 のり」を意味する語源から付けられたその名の通り、腸の粘膜に貼り付いてしまい、便として身体の外に出ずらく、腸内の異物(未消化物)となってしまいます。
そしてそれらの未消化物が腸の粘膜を傷つけ、炎症がおこる事で、腸内環境が悪くなっていきます。

では腸の粘膜が傷つき炎症が起きると何が悪いのか…
まず、私たちが食事から摂取した栄養素は、主に小腸で吸収されます。けれども腸内に炎症があると、便秘や下痢腹痛などを起こし、せっかく摂取した栄養素も吸収が阻害されて無駄になります。
一生懸命、身体に良いものを食べたり、サプリなどで補ったとしても、吸収されなければ意味は無くなってしまいます。

また、小腸では体内に入ってきた菌やウイルス、有害物質をブロックする役割を担っています。いわゆる免疫というものです。小腸には体内に存在している免疫細胞の約7割が存在するだけではなく、腸は、全身の粘膜に存在する免疫細胞に情報を伝える司令塔のような器官です。
その様に大切な腸の環境が悪くなるという事が、私たちの健康に良いわけがない事は明白です。

そして、腸管が傷つき炎症などでぼろぼろになってしまうと、そこから血液に異物が侵入します。いわゆる腸もれの状態です。その際、身体に存在する免疫細胞が間違えて働き、本来は攻撃する必要のないものを攻撃してしまい、アレルギー反応や自己免疫疾患など様々な症状を招いてしまいます。

ここで1つ疑問に思う方もいらっしゃると思います。
『でも昔から毎日パンを食べている人はたくさんいるよね?今まで悪影響はなかったの?』といったような事です。結論から言うと、今の小麦粉と昔の小麦粉は、度重なる品種改良により全く別物のようになっているのです

まず、小麦粉内に含まれているグルテンの量が、何倍にも増えています。昔の小麦は現在の物に比べ消化も良く腸に未消化物が残る事も少なかったのです。
また1960年代以降の小麦はそれ以前のものと比べてミネラルが18〜29%も少ないという結果もあります。
さらには、栽培中の化学肥料や農薬はもちろん、輸出の際には殺虫剤・防かび剤などのポストハーベス ト(収穫後に使用する農薬)が使用されるため、それによる危険性も見逃せません 。

グルテンの話からは少しそれましたが、以上の事からも、昔から食べているから大丈夫なはずという事は、現代の安価な小麦については言えないという事なのです。

話をグルテンにもどします。もちろん、パンを食べたからと言って、すぐにグルテンの弊害のような症状が出るわけではありません。グルテンに非常に敏感であったり、明らかにアレルギー反応が出る方は、多く食べることがないと考えます。
むしろ、一見何も症状のない方の方が、グルテンの癖になりやすい性質も相まって、結果的に毎日(継続的に)食べてしまう事となり、後々、グルテンによる弊害が出てくるのではないでしょうか。

【2】AGEによる凄まじい老化

AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)のことで、体内に過剰の溜まる事で強い毒性を持ち、老化促進の元凶として注目される物質です。

このAGEが体内に溜まってしまう原因としては2つあり、①高AGE食品を摂取する事と、②血糖値が上昇する事で体内でAGEが発生してしまう事です。
こんがりと焼けたトーストやクロワッサン等は、そもそも高AGE食品である上に、急激な血糖値の上昇も起こりやすい事から、私たちの体内にAGEを非常にためやすい食品だと考えられます。

もちろん、パンだけではなく、こんがり焼いたホットケーキや、高温で上げたドーナツなども、パンに負けずかなりの高AGE食品ですのでお忘れなく。

《AGEが体内に溜まると…》
タンパク質に過剰な「糖」がこびりつき、タンパク質が糖化され、AGEと呼ばれる劣化したタンパク質のなれの果ての物質が溜まってくることによって広範囲にさまざまな病気の発症につながっていきます。

例として、皮膚に蓄積されればしみ、しわ、たるみとなり、血管であれば動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害に、脳であればアルツハイマー病などの認知症に、目であれば白内障に、骨であれば骨粗鬆症、その他がんや変形性関節症など、ありとあらゆる場所で深刻な病気を引き起こす、とにかく厄介な曲者です。
またAGE値が高い方は、老化の進行が顕著で寿命が短くなることが報告されています。

【3】怖すぎる添加物

一般的に、市販のパンには非常に多くの添加物が含まれています。特にスパーなどで販売している袋入りのパンには、みなさんが想像している以上の添加物が入っています。具体的に例を出して検証しましょう。

小麦粉、フラワーペースト、ファットスプレッド、糖類、マーガリン、卵、パン酵母、発酵風味料、食塩、脱脂粉乳、乳化剤、糊料(増粘多糖類)、香料、イーストフード、保存料(ソルビン酸)、V.C

上記は某大手パン屋の袋パンの表示の一例ですが、乳化剤以降が添加物表記になります。 小麦粉以降の原材料もトランス脂肪酸などが大問題ですが、それはまたの機会に改めて話すとして、ここではは添加物についてです。
人工的な香料や、保存料などが体に悪いことは皆さんも知っていると思いますので、今回は見ただけでは実はよく分からない《乳化剤・イーストフード》についてお話ししましょう。

《イーストフード》

イーストフードと書かれていると、イーストと勘違いしてしまいそうですが、まったく違うものです。実は筆者も今回調べるまで似たようなものかと思っており、何がいけないのだろうか?と改めて調べた次第です。
イーストは、自然界にある果実や穀物から分離させた菌を純粋培養した酵母で、イーストフードは、イースト菌発酵を促進するために加えるれっきとした添加物です。

塩化アンモニウム、塩化マグネシウム、グルコン酸カリウム、グルコン酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、炭酸カリウム(無水)、炭酸カルシウム、硫酸アンモニウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、リン酸水素ニアンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、リン酸―水素力ルシウム、リン酸二水素カルシウム、リン酸三カルシウム、焼成カルシウム

上記の食品添加物の大半は、化学的に合成されたものです。化学的に合成された食品添加物を過剰摂取すると健康に害があるとされていますが、イーストフードとは、この16種類の合成添加物を複数混ぜて使用します
複数まとめて使用すると、「イーストフード」として一括表記できます。一括表記できるので、どの物質が入っているかは分かりません。
本来パンを発酵させるには、時間も手間もかかり、原材料を厳選すればその分販売価格も上げるのが普通です。
しかしイーストフードを使えば、発酵時間を短縮でき、安定的に大量生産ができ、焼いた後でもパン生地を柔らかく保ち小麦の量も少なくて済むため、安い価格で販売できます
このように、作る側にとっては都合のいい添加物となっています。そして、大手のパン屋さんだけでなく、町のパン屋さんでも当たり前に使われているのが現状です。
もちろん、天然酵母にこだわったり、無添加のパンを作られているパン屋さんもあります。

《乳化剤》

乳化とは本来、混ざりにくい水と油を混ぜることです。例えば中華ドレッシングを作る時に、ごま油と醤油が分離してしまうのを想像してしてもらえればわかりやすいです。
そこで疑問ですが、パンを作る上で、そのような混ざりにくく分離してしまう様な状態はあったでしょうか?バターなどの油脂類を卵や粉、水分(水や牛乳)と混ぜて作るのがパンですが、普通に混ざります。ご家庭でパンを作る時に乳化剤を使用する方はいないと思います。
ではなぜこのような添加物を使うのでしょうか…?

食品に使われる乳化剤は
グリセリン脂肪酸エステル,ソルビタン脂肪酸エステル,プロピレングリコール脂肪酸エステル,しょ糖脂肪酸エステルの4種類です。
こちらは、日用品に使われるときは、「界面活性剤」と呼ばれます。洗剤に使われている成分と同じです。食品・化粧品に使われるときは乳化剤と呼ばれます

こちらの科学物質ですが、乳化剤として使う以外にも様々な用途があります。湿潤・浸透作用、可溶化作用、起泡作用、消泡作用、滑沢作用、抗菌性等です。
本来、乳化以外の目的で添加するには、物質名での表記になりますが「乳化の為です」といえばカビを防ぐために入れていても表示は「乳化剤」となります。
この合成添加物の中の脂肪酸エステルの一部にはカビや酵母,グラム陽性菌の発育を抑制する作用があるので、いつまでもフワフワのままカビの生えない長持ちするパンが出来るのです
スパーなどの袋パンで、普通に考えれば傷んでしまうだろうと思える日数の賞味期限が設けられている事も、このような防カビ効果や保存効果のおかげですね。
消費者からは防カビ剤が使われているとは思われない、仕組みです。やはりイーストフード同様、作る側にとっては都合のいい添加物 だと考えます。

【4】パンを2週間止めてみよう

この章では、パン食を止めてほしい理由を3つお話してきました。《腸を壊すグルテン》《老化が進むAGE》《多すぎる合成の添加物》どれも、私たちの健康や美容に悪影響があるものばかりでした。
では、悪影響の多いパン食を止めてみると、私たちになにが起こるのか?実際に一定期間止めてみた方の報告を参考にして、ここでは簡単にご紹介しますね。

・便秘や下痢が改善された
・花粉症などのアレルギー症状が軽減された
・肌の吹き出物が減った
・胃痛や胃もたれがなくなった
・とにかく体重が減った
・血糖値や中性脂肪の値が改善された
・イライラや気分の上下が減った
・不眠が改善した
・体のだるさが軽減した

実に多岐に渡って、色々なことが改善したのですが、やはり多いのは、直接胃腸に関する症状の改善と、腸内環境が良くなることで改善がみられる症状でした。
お肌と腸は鏡の関係ですし、アレルギー症状の原因も腸の炎症が大きく関連しています。また脳と腸は互いに相関している事からも、不眠やイライラが減ったという声も多くありました。

具体的な日数としては、最低でも2週間(可能であれば3週間)はパン食を止める事がおすすめです。本当は小麦全般を止めるほうが良いのですが、そうなるとあまりにもハードルが高く実践しにくい可能性があります。
また、うどんやパスタなどは、パンに比べ添加物や悪い油脂類も入っていない事が多く、AGEの発生も少ないことから、まずはとにかくパンだけでも止めてはいかがでしょうか

2~3週間は長い!と思われるかもしれませんが、パン食をやめてしばらくすると、最初のころに比べびっくりするほど平気になってくるのを実感頂けると思います。
また、少しずつ体調に変化が現れることで、もう少し続けてみようかという気持ちも強くなってきます。逆に、パン食を止めても、まったく何も変化がなく、そもそも体調に悪いところも感じないという方は、むしろグルテンなどにも耐性があり、パン食を続けても大きく体を壊さない方の可能性もあります。

いずれにしても、一度試しにやめてみても、何の損失もない(良いダイエットになる可能性もありますし)ので、ぜひ皆さん実行してみることを強くおすすめいたします。
もし、『いや絶対に無理!それでも私はパンを食べたいのだ!』という方は、ぜひ次の章の《パンとの付き合い方》を参考にして、体を壊さないパンライフを送ってくださいね。

◆それでもパンを食べたい!パンとの付き合い方

【1】パンはお菓子

もし皆さんのお友達が『私は毎日ケーキやクッキーをご飯として食べてるの』と言っていたらどう思いますか?『いや、それ体に悪いよ!ケーキはごはんじゃないよ、おやつだよ!』と思いませんか?実はパンを食事として食べる事も、これとそんなに変わらない事なのです。毎朝トーストやクロワッサンをたべたり、昼食に袋パンを食べる事は、毎朝、毎昼食、ケーキやドーナツを食べている事と大差はありません。
ですから、どうしてもパンを食べたい!という方は、《パンは食事ではない、あくまでおやつ同様のし好品である》という事を忘れず摂取してください。
パンを食事だと考えるから、当たり前のように毎日食べてしまいますが、ケーキやクッキー、ドーナツと同じ嗜好品だと認識すれば、食べすぎは体に悪い事、太りやすい事、食事としては好ましくない事が理解でき、自然と食べる量を減らすことができます。

【2】原材料を選ぶ

せめて原材料をみて、少しでも体に悪影響の無いパンを選んで食べる事で、体への害も少なくなります。それでもやはりパンが嗜好品であり、毎日食べる食事ではないことに変わりはありませんが、それでも食べたいときは下記の注意点を1つでも多くクリアしている原材料や食べ方をするようにして下さい。

①・精製された小麦ではない、全粒粉などで作られたパンを選ぶ
②・イーストフードや乳化剤、保存料など、その他添加物ができる限り入っていないパンを選ぶ
③・高温で揚げたり焼いたりしたパンよりは、茹でて作るベーグルや蒸しパンなどを選ぶ
④・マーガリンやショートニング、フラワーペーストなどを使用していないパンを選ぶ
バターの方がずっとマシです
⑤・国産小麦のみ使用しているパンを選ぶ

⑥・サラダやその他、ビタミン・ミネラルやファイトケミカルの多いおかずをパンを口にする前に食べる
(もしくは一緒に摂取する)
⑦・大量に食べない
⑦・とりあえずは、まずスーパーなどの袋入りのパンはやめる

【3】定期的なデトックス

『そうは言ってもやっぱりパンが好きです!好きなパンを食べたいのです!』という方は、パンを完全に断つことは、大きな大きなストレスとなり、必ずしもパン断ちが体に良いものとなならないかもしれません。
『そしたらもう、好きなだけ思いっきり毎日食べちゃってください!』とは中々言えませんが、大きなストレスに感じない程度に、嗜好品として食べつつ、時々、デトックス(老廃物を体外に出すこと)をして下さい。

パンを食べ続けることで起こる弊害の多くは、定期的なファスティングなどで体内から余計なものを出し、デトックスする事で、随分と軽減されると考えます。
ファスティングを行う事で、腸内環境も整い、体内に溜まった添加物や化学物質などの毒素も排泄しやすくなります。食べる事を一時的にやめるファスティングなので、もちろん血糖値が高めの糖尿病予備軍の方や、ダイエットが必要な方にも効果的です。

パンに限らず、普段からお酒や間食などの嗜好品の摂取が多い方や、コンビニ食や外食であまり良い食生活を送れていない方にもファスティングは必ず必要で、とても良い効果をもたらしてくれます。
簡単な半日程度のファスティングや、毎日朝ごはんのみのファスティング、3日間の本格ファスティングなど、初心者から上級者まで誰でも簡単に実行できます。

筆者もファスティングについては、その方法から注意点など、たくさんの記事を書いているので、ぜひそれらの記事も読んでみて下さい。

《ファスティング特集》
https://iwama-kouso.com/blog/fasting/

◆最強のファスティングドリンク

ファスティングや断食と聞くと、まったく何も食べず水だけで過ごす事をイメージする方もいらっしゃいますが、それは、医師の指示のもと以外は、おすすめできません。理由は簡単の言うと以下の4つです。

・とにかく辛いしんどい
・筋肉が落ちやすい
・体を壊す可能性が高くなる
・ファスティングの効果を思うように得られない

(もっと詳しく知りたい方は、別のブログで書いていますので是非読んでみて下さい)

上記の4つデメリットをなくすためには、ファスティング用のドリンクを摂取しながらのファスティングをすることが大切です。またファスティングを成功させるための下記5つの条件を満たすためにも必ず良質なファスティングドリンクを飲みながらのファスティングをおすすめします。

1:ファスティング中に辛いほどの空腹感を感じない事
2:好転反応以外の体調不良が起こらない事
3:ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・アミノ酸などの生きていくのに必要な栄養素をバランスよく摂取できること
4:最低限の糖質は摂取すること
5: デトックス機能を十分に働かせるためにも、 体内を酵素で満たす事

ファスティングを必ず成功させ、最大の効果を得るためにおすすめしたいファスティング用ドリンクをご紹介します。創業70年以上の老舗薬局と、同じく創業70年以上の老舗酵素メーカーがコラボレーションして作った、
《完全無添加発酵酵素原液:きせき&バイオきせき》です。売上累計は20万本以上以上の実績もあり、今まで多くの方のファスティングを成功させてきました。

これら《きせき》《バイオきせき》の2種類の発酵酵素原液は、

◎野菜や野草、果物、海藻、キノコ類など100種類以上の天然の植物を丸ごと使用し、栄養素や酵素成分を抽出し、完全発酵&熟成させた植物性の発酵食品です

◎毎朝契約農家から届いた、低農薬・無農薬のこだわりの原材料をその日の新鮮なうちに加工(国内自社工場)します

◎人工甘味料や保存料、香料、着色料をはじめ、防腐剤、pH調整剤、品質安定剤等の添加物は一切使用していない完全無添です

放射能検査や残留農薬検査も完全にクリアしています

上記の事からも、お子様からお年を召された方まで、妊娠中・授乳中・闘病中の方など、どなたでも安心してお飲みいただける、安心安全なファスティングドリンクとなります。

◆まとめ

本日は、パンを食事として食べ続ける事のデメリットと、2週間止めてみたらどのようなうれしい影響があるかをお話しました。
それでも時々はパンも食べたい方に向けて、パンは食事ではなく嗜好品であることや、体に影響の少ないパンの選び方など、上手なパン食との付き合い方もご紹介しました。
更には、何も気にせず好きなパンを食べたいんだ!パンをやめる事はストレスだ!という方のために、食べながらも体を壊さないためのデトックスの方法もお話しました。

最後には、最高・最強のデトックス方法として、酵素原液を使用したファスティングもご紹介し、パン好きの方だけでなく、普段の食生活が悪くデトックスが必要な方にもお役立て頂けるお話となっております。

簡単な朝だけファスティングから、本格的な3日ファスティングまで、皆様の生活にあったファスティング方法を色々用意しておりますので、ぜひ皆様の健康な生活に、ファスティングを取り入れていってください。

ご不明な点がございましたら、どのような事dもお気軽にご相談ください。