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子供の便秘に悩むママ必見!子供の便秘解消&腸活法!完全ガイド

こんにちは。いわま薬局:セルフメディケーション担当です。
お子さんの健康状態は、全てのお母さんが真っ先に気になる事だと思います。そして毎日の排便はお子様の健康のバロメーターともなるので、 とても大事な事です
お子さんが便秘に悩んでいたり、便の状態が悪い事に気づいた時は、親としてとても心配で、何か手助けできる方法はないかと考えてしまいますね。

でも心配しないでくださいね。このブログ記事では、子供の便秘解消&腸活法について完全にガイドしていく予定です。子供の便秘に関する知識や、原因を理解することで、対処方法や予防策が見えてきます。

子供の便秘には食事面や運動不足、精神的な要因など様々な要素が関与しています。このブログでは、それぞれの原因に対して具体的な解消法を紹介し、さらに、家庭でできる簡単な便秘解消法や腸活法も詳しく解説しますので、ご家庭でも大変取り組みやすくなっています。

また、月齢が小さく色々な対策が難しい方、今までさんざん色々して来たけど、なかなか改善しなかったよという方、
対処療法ではなく、根本的に腸の環境を良くしてあげたい!と考えているお母様には、めちゃくちゃ簡単に安全に効果的に、腸内環境を整える方法を、最後に紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

もうそこだけ読みたい!と思われる方は、目次の《3.5●改善が難しいお子様には》の項目まで飛んでくださいね。

子供の健康は家族全体の幸せに繋がります。お子さんの便秘でお悩みのママたちにとって、この情報が役立ち、楽しい毎日を過ごして頂けるお手伝いができることを願っています。子供の便秘解消&腸活法の完全ガイドをご一緒に進めていきましょう。

◆うちの子は便秘?そうではない?

●子供の便秘とは?

1:便秘かどうかの判断

便秘とは、排便が毎日(定期的)ではない、毎日(定期的に)排便があっても少量しか出ない、便が硬いなど、排便がスムーズに行われない状態を指します。
子供の便秘の定義には厳密な決まりはありませんが、排便が定期的でなかったり、便の出が悪い状態が1週間以上続く場合は便秘と考えて良いのではないでしょうか。

2:子供の排便の頻度や量の個人差について

子供の排便は、大人に比べ頻度や量に個人差が大きい事が考えられます。通常、排便の頻度は、1日1回以上が正常とされますが、2~3日に1回の場合もあり、大切な事は定期的にスムーズに行われているかが重要です。
ただし、便が出ていても、お子さんが苦しがったり、お腹の痛みを訴えるなど、スムーズな排便でない場合は便秘の可能性があります。

また、便の量も個人差がありますが、形や硬さにも注目しましょう。理想的な便の形は、表面がなめらかでやわらかく、いわゆる「バナナ状」の便です。鹿やウサギの様なコロコロ便が続く場合も便秘と考えられます。

3:子供の便秘の種類

子供の便秘には、急性便秘と慢性便秘の2つの種類があります。

◆急性便秘は、今まではスムーズだった排便が、ある時から頻度や量が通常よりも少なくなり、便が硬いなど排便に問題がある状態となり、数日から数週間程度続く症状です。
この場合は、環境や食生活の急激な変化、睡眠や運動量など日常の中に原因がある事が多いと考えられます。

◆慢性便秘は、排便の頻度が通常よりも少なく、排便が常に困難である症状です。症状が2ヶ月以上続く場合は慢性便秘とされます
こちらも、食生活や環境などの日常生活の中や体質に原因がある事も多いですが、対策を試みても改善がない場合は、粘膜下水腫や肛門性交感神経不全など、生物学的要因による便秘の可能性もあります。
これらは特殊な症状であり、医師に相談する必要があります。

●便秘を疑う症状3選

子供たちは自分の体調をうまく表現することが難しく、またいろいろな症状について、便秘が原因であると自覚することが少ない ため、色々なサインから便秘に早く気づいてあげるようにしましょう。
たかが便秘と思うかもしれませんが、腸内環境を悪くする便秘は、体内に毒素が回りやすく、様々な病気の原因になります。

1:お腹が痛い・張り・膨らみ

子供が「お腹が痛い」と言い出したら、それは便秘の兆候かもしれません。腹痛は、便が腸内に溜まって膨らみ、腸の壁を圧迫することで起こります。また、便が硬くなっていると、腸を通過する際に腸壁を傷つけ、痛みを引き起こすこともあります。さらに、腸内に便が溜まると膨満感や張り感も感じることがあります。
赤ちゃんや小さいお子さんの場合は、痛みを訴える事も上手にできない事があるので、機嫌や様子を見て判断したり、お腹を軽く押した際に痛がらないか、普段より張っていないか等も参考にしましょう。

2:硬い、小さい

便の形や固さは、体内の水分や食物の消化状況を反映しています。便秘の場合、便は硬くなり、小さい塊になることがあります。また色も濃い傾向にあります。コロコロとした小さな塊の際は注意してください。
これは、腸内で便が長く停滞し、水分が体内に吸収されてしまう結果です。かたい便は、排便時に痛みを伴う事もあり、お子さんは便をする事を嫌がるようにもなります。

3:便秘による体調不良の症状

便秘が続くと、体調全体に影響を及ぼすことがあります。これは、排便がうまくいかないことで腸内に有害物質が滞り、それが体全体に影響を及ぼすためです。
例えば、腹痛以外にも、頭痛、吐き気、食欲がない、不快感からの不機嫌などがあります。これらの症状が見られ、特に便の状態や排便の頻度に変化がある場合は、便秘が原因の可能性を考えるべきでしょう。

◆子供の便秘の原因

子供の便秘の原因は、食事面や運動面、精神的ストレスなど様々な要因が考えられます。 一つずつ詳しく見ていき、思い当たる原因があれば、取り除いてあげたり、その後の対処法も参考にしてみましょう。

●食事面での原因

食事面での原因は、主に食物繊維の不足や水分不足、食生活の偏りによって引き起こされます。

◆ 食物繊維の不足
子供たちは、おいしいお菓子やジュースなどの甘いものが好きで、野菜や果物を食べないことが多くあります。しかし、野菜や果物には、食物繊維をはじめ多くのビタミンやミネラル、酵素成分が含まれており、それらは腸内環境を整える重要な栄養素です。

不足すると腸内の環境に影響し、便秘の原因となる事はもちろん、免疫力の低下やアレルギー疾患なども出てきます。

◆ 水分不足
大人もそうですが、特に子供は、遊びやスポーツに夢中になると水分を摂ることを忘れがちです。また、子供はとても汗っかきなので、体内の水分はますます不足してしまいます。

しかし、水分不足は、腸に行く水分量も減らしてしまい、それによって便が硬くなり、排便が困難になってしまいます。便が固いと排泄時に痛みを感じることもあり、子供はトイレに行きたがらず、ますます便秘が続いてしまうこともあります。

◆ 食生活の偏り
子供は好き嫌いが多かったり、大人に比べ食べるのが難しい食材もあり、食生活が偏りやすくなります。 例えば、ハンバーグやゴハン・パスタ、唐揚げなどの揚げ物ばかり食べて、添えられた野菜やキノコは残したりしていると、腸内環境が乱れ便秘や下痢の原因となります。

また、タンパク質の過剰摂取は、便秘だけでなく、アトピーなどのアレルギー疾患にも大きく関係してきますので、お子さんの未熟な内臓という事も考慮し、十分気を付けるようにして下さい。

具体的な、おすすめ食材などお食事面での対策は、のちに詳しくご紹介していますので、参考にしてください。

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●運動面での原因

子どもの便秘においては、運動不足も大きな原因となります。腸というものは、内部の環境が大変重要なことはよく知られていますが、動きそのもの(腸の蠕動運動)もとても大切な要素です
運動不足により腸の動きが悪くなると、便が腸内に滞りやすくなり出る量が減ってしまい、また長く滞留する事で便が硬くなってしまうこともあります。そうなると非常に便秘になりやすくなります。

運動不足になる原因としては、近年ではスマートフォンやパソコン、テレビゲームなどの機器が普及し、子どもたちが過ごす環境が屋外⇒屋内になった事が大きいようです。また、学校でも昔に比べ、休み時間や放課後運動場や公園で遊ぶ機会が大幅に減少したことも影響しています。

●精神的ストレスによる原因

子供たちは、日常の中で不安やストレスを感じると、それが様々な身体的な反応として現れることがあり、その一つが便秘や下痢といった、腸の症状です。

例えば、引っ越しや家庭環境の変化、学校生活で新しく入園や入学をした時、進級してクラスが変わった時など、自身の環境が変わるだけでも起こります
また、お友達関係や先生、家族との関係性にストレスを感じている場合も大きな原因となります。
更には、特にストレスを感じていなくても、自宅以外の場所での排便が苦手で、我慢をしている時、もっと小さい子の場合は、トイレトレーニングのプレッシャーなどからも、便秘になりやすくなります。

腸と脳は互いに大きな相関関係にあり、心の問題というのは、みなさんが想像をしているより遥かに大きく腸の健康に関係しているのです。
子供は自身のストレスにも気づきにくく、言葉にもできない事が多く、身体的症状に表れやすいのも特徴です。お子さんのトイレタイムの状況が、いつもと違うな?と感じたら、何かあったのかな?と少し気にかけてあげて下さい。

◆子供の便秘はこれで解消!

さて、お子さんの便秘の原因が分かったところで、次はその解消法や、便秘にならないための対策を具体的に見ていきましょう!

●食事面での対策・解消

お子さんの便秘には、食事の内容が大きく関係しています。そのため、食事面での工夫が大切になってきます。
難しく考える必要はなく、本来は、適度に栄養バランスの取れた食事をしていれば、子供は便秘にはなりにくいものです。
しかし近頃は、偏った食事があまりにも多くなり、腸内環境の悪い子供が増えてしまっています。子供の健康な腸内環境を保つためにもバランスの良いお食事は重要な要素です。以下に、その具体的なポイントを説明します。

1:食べて欲しいもの

特定の栄養素を多く摂ればよいというものはなく、やはり当たり前の様ですが、バランスのとれた食事が一番です。最初にも触れましたが、ハンバーグやパスタや唐揚げ、オムライスなどのいわゆるお子様メニューばかり食べていると、間違いなく腸内環境は悪くなります
食べていけない訳ではありませんが、喜ぶからと好きな物ばかり食べていてはダメなのです。やはりバランスなのです。ハンバーグを食べるなら、お野菜たっぷりのミネストローネを添えたり、パスタや焼き飯にも、細かく刻んだお野菜やたんぱく質・キノコを少し多めに入れてみる、卵焼きやスープの中に人参などのお野菜をすりおろしてしまえば、野菜嫌いな子も食べってくれる事が多いようです。

ほっておいても子供は、お肉や炭水化物は食べてくれる事が多いので、いかにお野菜やキノコ類、豆類などを食べてもらうかが重要かもしれませんね。見えないようにしてしまって、小さい頃から口にしていれば、意外に味に慣れ、その後も食べてくれる事が多いようです。

そして、本当に苦手なものは無理強いしない事も大切です。
例えば、ピーマンが嫌なら、まずは小さくしたりよく煮たり、肉詰めにしたりといった工夫をして、それでもダメなときは、他にもたくさん緑のお野菜はあるわけですし、無理にピーマンを食べさせて苦手意識を強くしないようにしましょう。
大人と子供は味覚が違うので、大人になれば勝手に好きになるものもあります。何らかの形で代わりになるものを食べられるなら、それで構いません。

2:食物繊維を多く含む食品

食物繊維が豊富な食品は、子供の便秘解消にとても役立ちます。子供達は特に不足しやすい傾向にあるので、少し意識して食べさせてあげてはいかがでしょうか。以下に、食物繊維の多い食品をいくつかご紹介しますが、食物繊維の中でも水溶性ではない、《不溶性食物繊維を過剰に摂取する》事は、逆に便秘を悪化させることもあるので、便秘の方は、水溶性の食物繊維か、もしくは両方をバランスよく摂取しましょう
ただ、お子さんは、どちらにしても不足している事が多いので、過剰で無ければそれほど気にせず、食べさせてあげて下さい。
お腹が緩めで困っている時は、不溶性の食物繊維を多めに摂取すると良いでしょう。

不溶性食物繊維を多く含む食品
 ⇒ 穀類、野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類(エビやカニ)の殻など

●特性
 ⇒ 保水性が高い:胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します

水溶性の食物繊維を多く含む食品
 ⇒ 昆布、わかめ、こんにゃくいも(市販のこんにゃくは不溶性)、果物、里いも、大麦、オーツ麦、カボチャ、納豆、しいたけなど

●特性
 ⇒ 粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます

これらの食品を子供の食事に取り入れることで、腸の動きを促進し、便秘の改善に役立つことが期待できます。ただし、新しい食品を導入する際は、子供がアレルギー反応を起こさないように気を付けながら進めてください。

3:水分補給の重要性

便秘には水分の不足が大きく関係していることは、大人も子供も共通しているところですが、先の便秘の原因の際にもお話しした通り、お子様は特に水分が不足しやすいため、意識して水分の摂取を行う事が大切です。
お子様は大人のように、自分で意識的にマメに水分補給をしない傾向にあるので、日頃から周りの方が促してあげる事も大切です。
夏は汗もかき、のども乾くのでもちろんですが、冬場でも意外に汗をかいてることもあったり、夏場ほど摂取しない傾向にあるので注意が必要です。

便秘気味の方は、起床時の水分摂取が効果的ですので、朝ご飯前でもとりあえず飲み物だけでも摂るようにすると、腸も動き出し、相乗効果としても良いでしょう。

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●運動面での対策

1:運動が便通に与える影響

便秘の解消に対して運動が有効であるとする証拠は、科学的な研究からも支持されています。運動により全身の筋肉を動かすことで、消化器系の動き(ぜんどう運動)を活性化します。
また運動によりストレスが軽減される事でも、便秘に対して良い影響を得られます。体が温まる事でも便秘解消に役立ちます。
ただし、運動単独で便秘が必ず改善するわけではなく、良い食事習慣や十分な水分補給など、他の健康的な生活習慣と組み合わせることも重要です。

通常、子供は良く動くので、運動不足による便秘は考えにくいように思われるかもしれませんが、近頃の子供は、室内での遊びが充実し、たとえお外にいても、みんなで集まりゲームをしたりと、運動不足の子供がかなり増えています。

2:便秘解消のための運動

必ずしも激しい運動をする必要はありません。公園の遊具で軽く遊んだり、家族や友達と追いかけっこををするだけでも十分効果的です。
赤ちゃんや小さいお子さんの場合は、お腹のマッサージをしてあげたり、手足を優しくバタバタさせてあげるだけでも良いのです。運動嫌いのお子さんは、ストレッチをするだけでも効果的です。
入浴をしっかりする事でも、よい影響があります。

最近はゲームでも体を使うものがあったり、YouTubeなどでも室内でできる運動がたくさん紹介されているので、参考にしてはいかがでしょうか。

●心のケア

心理的な要因やストレスが、便秘や下痢の症状と大きく関係する事は、先に述べたとおりです。大事な行事の前に急に便意をもよおして、困った経験は、私たちも少なからずあるのではないでしょうか。
お子さんは言語化できない分、体調の変化に表れやすいので、周りの人間が気づくことが大切です。
脳と腸は、大変な相関関係にあるので、お子さんの便秘の原因が、心の問題にある可能性をいち早く感じ、対応してあげれるためにも、心の問題も便秘の一因になるという事を覚えておいてください

また、排便時の痛みを経験したり、腹痛などの経験から、トイレに行くことを怖いと感じてしまっている事もあり、そうなるとますます、便秘気味になるので、日頃から、便意を感じたら、出なくても良いからトイレにすぐ行くことを声がけする事も良いと考えます。

●薬やサプリメントはいいの?

便秘薬については、もちろんお薬が必要な場合も十分にあるので、飲んではいけないという事はありません。しかし、お子さんの場合は、大人と違うため、お母様の自己判断での投薬は控え、専門家への相談をしてください。

基本的には、お食事内容の改善や、運動・水分摂取・ストレスの軽減やマッサージ、体を温めるなど、お子様の負担にならない方法がベストですが、お子さんはなかなか計画通りには動いてくれません。
時としてサプリメントなどが必要な場合もあります。
しかし医薬品でなくとも、サプリメントに中にも、早い効果を実感させるために、下剤に似た成分を含んでいるものもあるので注意が必要です。

1:サプリメントの選び方

●直接的に便秘に効くものよりは、腸内環境を整えた結果、スムーズな排便に繋がるようなものを選んでください

●必ず、無添加で、安全な原材料の物を選んでください

●下剤成分が入っているものは避けて下さい

●タブレットやカプセルは余計なものが多い可能性が高いので吟味してください

●不溶性食物繊維の入っているものは、過剰摂取に注意してください

2:医師への相談のタイミング

お子さんの便秘に対し、これまで解説したような対策を試しても改善が見られない、またはお子さんが便秘による痛みで苦しんでいる場合には、ご家庭での対策ではなく、速やかに医療専門家に相談することをおすすめします。

医師に相談するタイミングとしては、以下のような状況があります

  • ご家庭での対策を取っても便秘が改善しない場合
  • 便秘によるお腹の痛み、冷や汗など、お子さんが苦痛を感じている場合
  • 便が血で覆われている、または便に血が混じっている場合
  • 吐き気や体重減少など、他の健康問題が発生している場合

これらの症状が見られた場合には、すぐに医師に相談してください。
また、便秘が長期間続く場合や症状が重度の場合には、便秘ではない重篤な疾患が関与している可能性がありますので、必ず受診してください。

●改善が難しいお子様には

食事改善や水分補給・運動が大切な事はわかっていても、お子様は大人とは違いなかなか決めた通りにする事は難しいものです。
そして、安易にサプリやお薬を与える訳にもいかないし、お医者さんに行くほどでもない…というお母様方も多いのではないでしょうか?また、病院に行っても便秘薬を出されるだけの可能性もあります。

その様なときには、良質な発酵・酵素原液を取り入れてはいかがでしょうか。
発酵酵素原液は、お薬ではありません。サプリメントでもありません。毎日のお食事と同じと考えて下さい。

もちろん、離乳期の赤ちゃんも妊娠中の方でも、安全にお召し上がり頂く事ができます。

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◆まとめ

今回のブログでは、子供の便秘について詳しく掘り下げました。子供の便秘は大人に比べ判断しづらいこともありますが、便の硬さ以外にも、排便が定期的であるか、スムーズであるか、子供が苦しがっていないかもポイントでした。
原因と解決策としては、お子様向けメニューばかりではなく、お野菜や果物もしっかり摂るバランスの取れた食生活や食物繊維の摂取、十分な水分補給が重要であることもお話ししました。
また、運動不足も便秘の原因となる事や、腸と脳は相関性にある事から、精神的な問題やストレスも、便秘や下痢の大きな要因となる事もお話ししました。
便の状態は、心身の健康のバロメーターとなります。そして腸は健康のかなめです。大切なお子様の健康を守るためにも腸内環境を守り、心身共に健康で楽しい毎日を送れるよう願っております。