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50代以上でアンチエイジングをお考えの方必須!発酵酵素の効果はすごい!

こんにちは。いわま薬局・セルフメディケーション担当です。本日のお話は50代以上からのアンチエイジング効果についてのお話です。

みなさんは、ふと鏡を見た時や、外出時にガラスに映る自分の顔を見て「あれ?私の顔、こんなんだったかな?」と思ってしまった事はありませんか?そして同時に「もう50代…アンチエイジングは今さらなのかな?」と諦めてしまいそうになった経験もあるのではないでしょうか。

このように、50代、60代に入り急にお肌の状態が気になりだした女性は意外に多いかと思います。仕事や子育てが一段落したタイミングで自分を見直すと、思ったよりも老け顔になっており、焦ってアンチエイジングについて調べ始める方もいらっしゃいます。

子育てに!仕事に!家事に・・・忙しい日々を送っていると、どうしても自分のことを後回しにしがちですよね。しかし、50代以上になりお金も時間も自分のために使えるようになった今からでも、アンチエイジングは全く遅くありません。今の50代は昔の30代みたいなものです!人生はまだまだ先が長いのですから。
今回は、アンチエイジングについての基礎知識と酵素との関係、アンチエイジングケアの方法についてご紹介いたします。

◆アンチエイジングの意味

アンチエイジングという言葉を良く聞くようになりましたが、今一度意味を確認しておきましょう。アンチエイジングは、日本語で「抗加齢」や「抗老化」と訳されています。

古来より、若返りや不老不死は人々の憧れであり、願いでした。30年ほど前から老化の原因やプロセスが研究・解明されはじめ、この頃から「アンチエイジング」という概念が提唱され始めました。
加齢とともに起こるさまざまな体の機能低下を防ぐことを「アンチエイジング」と呼び、その目的は、より好きな自分でいるために老化現象を少しでも遅らせることです。

アンチエイジングは主に、「美容」と「健康・医療」の分野で用いられることが多い言葉です。はじめは主に外見のみの美容の分野で、しみしわ・たるみなどのトラブルの予防に使用され始めました。

その後、日本は長寿大国であることから、健康で長生きすることを目的に健康・医療分野で2000年頃から「アンチエイジング医学(抗老化医学)」が提唱され始めました。

外見だけではなく中から元気で若々しくなる事が、本当の意味でのアンチエイジングであるという事です。
医療領域は、内科、外科、皮膚科、婦人科、眼科、歯科など多岐にわたり、アンチエイジング医学は、積極的予防医学とも言われています。

◆若く見える人と見えない人は何が違うのか?

例えば同じ50代でも、年齢以上に見えてしまう人もいる反面、若々しくきれいな女性は本当に沢山いらっしゃいます。では、若く見える人と見えない人は何が違うのでしょうか?

一番は、環境による影響が大きいと言われています。例えば、周りにモデルのように綺麗な方が多くいる環境では美意識が上がり、スキンケアやアンチエイジングにお金や時間をかけるかもしません。
一方、キャリアを積んでいる最中や子育て中はそもそも睡眠時間の確保が難しくスキンケアをする時間もなかったり、友達と女子会をして美意識を高めるような機会も減ってしまったりという時期も多いかと思います。
このような環境の違いが、年齢の割に若く見える人とそうでない人が居る要因の一つかもしれません。

しかし、現時点で若く見えないからといって諦める必要は、全くありません。

生活が落ち着きはじめ、「若い自分でいたい!」「肌のトラブルをなくしたい」「少しでも自信を持ちたい!」と考え始めた時点が、誰しもが綺麗になれるチャンスがあります。
お子様がいらっしゃるご家庭やお仕事を頑張ってきた方などは、この様に思い立つタイミングが50代であることが多いようです。
実際の年齢を若返らせることはできませんが、見た目を若々しくしたり、体の中か若返ったり、今の状態をできるだけ長くキープさせることは何歳からでも可能です。そのためのアンチエイジングケアです。

また、今からでも美意識を高くも保つことで精神面にも良い影響が出てくることが多々あります。自分をより良く変えようと意識することで、笑顔になったり姿勢が良くなったりするなどの変化が現れ、その自信は精神の安定にもつながります。

◆アンチエイジングと体内酵素

アンチエイジングには様々な要因が絡んできますが、その1つとして体内の「酵素」が大きく関係します

そもそも老化は、身体のさびと言われる活性酸素が体内で多く発生することで進行しますが、生きている上で活性酸素を発生させないことは不可能です。特に、ストレスや寝不足、食物添加物や紫外線などにより、体内の活性酸素は簡単に増えてしまいます。
そこで活躍するのが「酵素」です。

酵素とは、人間の色々な生命活動日関与している重要な物質ですが、その中のいくつかは、酸化還元酵素とよばれ、強力な抗酸化物質です。活性酸素を中和して無害な物質に変換する役割のある抗酸化作用のある酵素は、アンチエイジングに大変効果的です

また、体内で作ることができるそれらの重要な代謝酵素は実は無限に作られるわけではなく限定品で、食べた物の消化や分解、吸収や排泄に使われる酵素ばかり生産していると、ますます不足して、老化が進んでしまいます。
体内酵素の生産量は、コラーゲンなどと同じく加齢とともにどんどん少なくなるため、食べ物や飲み物から食物酵素を摂取してあげ、体内酵素の増産のお手伝いや原材料を身体に供給してあげる必要があります。

色々な種類の食物酵素や栄養素を効率よく摂取するには、野菜や果物、発酵食品などを毎日摂取する事がおすすめです。酵素は高温加熱に弱いのでなるべく非加熱での摂取が効率よく摂取可能です。

酵素を食べ物から取ろうとしても期待していた効果が得られないことが多々ありますが、そのような場合におすすめなのが良質な発酵酵素ドリンクです。
酵素ドリンクによっては高温加熱されていたり、そもそもただのジュースの様なものが多くありますが、例えば当社の発酵酵素酵素原液ドリンクであれば、70年以上のノウハウから生み出した低温加熱殺菌により酵素分解も少なく、活性酸素を除去するSOD酵素も豊富に含まれています。
また、酵素だけではなく多種多様な100種類以上の原材料からの栄養素が豊富に含まれています。

◆アンチエイジングケアの方法

エイジングケアというと、高価な化粧品や美容クリニックでの施術など、大きな費用が発生して負担が大きいイメージがあります。しかし自宅で簡単に行える方法がいくつかありますので、本日は5つご紹介します。

*発酵酵素原液を飲む

先述したように、酵素はアンチエイジングに大切な栄養素です。酵素を積極的に体内に摂取するために、毎日適量の酵素ドリンクを飲む習慣を取り入れましょう。継続して摂取いただくことで、髪や肌の調子が良くなってくるのを実感いただけると思います。完全無添加で契約農家のみの無農薬&低農薬野菜・果物、天然の野草やキノコ・生薬や海藻類を原材料として使用しているため、ご家族全員で安心してご利用いただけます。

また良質な酵素ドリンクは、酵素そのものだけではなく、原材料に含まれる多種多様な栄養素(ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸・ファイトケミカル など)も摂取できたり、発酵原液酵素であれば、発酵食品なので腸活にもなり、ますますアンチエイジング効果が期待できます。

*起床時の1杯と午前中は水分!

睡眠中はコップ1杯分の汗をかくと言われており、起床後は血流が滞った状態のことも少なくありません。老廃物の排出を促すためにも、水をコップ1杯飲むことはとても効果的です。毎日気軽に続けられるので習慣化しやすいのもポイントです。冷たい水は体を冷やしてしまうので、常温の水もしくは白湯を飲むのがおすすめです。
そして午前中は、引き続き水分摂取を心がけ排泄の時間帯を有効に使用しましょう
もちろん起床時以外も、お水は頻繁に摂取する事をお勧めしています。外からのうるおい補給も大事ですが、中からはもっと大切です。
1つ目の発酵酵素ドリンクの摂取は水分の摂取&排泄の時間の有効活用にもつながりますので、朝ごはん代わりに置き換えする事がおすすめです。

*マスクを活用してうるおいをラッピング

最近はマスクを着用する機会が増えていますが、この機会を有効に活用しましょう。マスクをすれば外から見えないことを活用してアンチエイジングケアを行います。ほうれい線にはクリームや乳液をたっぷり塗り、唇には、リップクリームや唇用の美容液を馴染ませてマスクをします。息がスチームのような役割をしてくれるため、乾きやすい部位もふっくらします。いつも使用している化粧品を有効活用するため、新たな商品を購入する必要がなく手軽に試すことができます。

*移動時間をエクササイズタイムに

おうち時間が増えて外を出歩く機会が減ってしまっているかと思います。運動量が減るとどうしてもたるみの原因になってしまいますので、家事などで移動している時間は有効活用してアンチエイジングケアをしましょう。

歩くときは歩幅を普段より5cm程度大きくすることで、太ももやお尻のたるみに効果があります。大きな歩幅で颯爽と歩くのがポイントです。背中のぜい肉には、腕を大きく振って後ろに引くように意識することが効果的です。買い物時や、通勤時、家事の最中など日常に取り入れやすいです。

*食べ物から栄養を摂取する

酵素がアンチエイジングに効果的であることはご紹介しましたが、他にもアンチエイジングに効果的な栄養素が存在します。例えば、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールやリコピンなどのファイトケミカル、微量ミネラル類や、アミノ酸などが挙げられます。

ビタミンCは、緑黄色野菜やフルーツ等に多く含まれます。水溶性のため、野菜だと生のままサラダやバーニャカウダなどで食べるのがおすすめです。フルーツは生のまま摂取しやすいかと思います。また、これらの緑色・オレンジ・赤色の食材にはカロテノイドが含まれているため、合わせておすすめです。

ビタミンEは、大豆製品や、アーモンドやゴマ、オリーブオイルなどの種実類に多く含まれます。ビタミンAは緑黄色野菜に多く含まれます。油に溶けやすい脂溶性のビタミンなので、緑黄色野菜を炒める際にごま油やオリーブオイルなどで炒めるとより効率よく摂取できるためおすすめです。

ポリフェノールは、プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶などに含まれており日常的に摂取しやすいかと思います。
ミネラル類は、海藻類、魚介類、納豆などに含まれます。熱には強くて水に溶けやすい性質のため、蒸して調理するのもおすすめです。

アンチエイジングと食べ物の摂取に関しては、より詳しい記事を書いていますので、ぜひそちらも参考にしてみて下さい。↓↓↓

また、先ほどご紹介した当社の発酵酵素原液ドリンクには、酵素だけでなくこれらの栄養素もぎゅっと凝縮されています。毎日のお食事から継続的にこれらの栄養を十分に摂取するのは、大変難しいご時世です。お金もたくさんかかります。
だからこそ、良質な発酵酵素ドリンクの様な、天然の野菜や果物のカタマリから必要な栄養素を気軽に摂取できる事は、継続もしやすく大変効果的だと考えます。

◆まとめ

今回は、50代以上でもアンチエイジングは全く遅くないというお話と、体内酵素のアンチエイジング効果についてご紹介いたしました。アンチエイジングは難しいことではなく、日常的な習慣の見直しや、口にするものの工夫からも気軽に取り組めることが伝われば幸いです。
効率的にアンチエイジング効果を得たい場合には、発酵酵素ドリンクもおすすめですのでぜひ一度ご検討ください。