1週間腸活して腸内をリセットするためのストレッチや食事のレシピを解説します

1週間腸活をするにあたって、どのような食事を取ればいいか、どのようなストレッチがいいのか分からない場合もあると思います。
どうせなら、効果的な腸活の仕方について知った上で腸活を始める方が良いですよね。
そこで今回は「1週間腸活をする上でおすすめのストレッチや食事のレシピ」についてご紹介します。

□おすすめのストレッチを知ろう！

まずはおすすめのストレッチ方法について解説します。

最初にするべきストレッチはネコのポーズです。
肩の真下に手をつき、足の付け根の真下に膝をついて四つんばいになりましょう。
そして息を吸い、吐きながら背中を丸めます。
さらに息を吸い、背中をそらして目線を斜め上にしましょう。
この動作を5回程度繰り返すことで、腸を正しい位置に戻します。

次は、虎のポーズです。
背筋を伸ばして四つんばいになりましょう。
息を吸って左手を前にし、右足を後ろに伸ばします。
伸ばしたら、息を吐いて左手と右足を体の真ん中に引き寄せましょう。
これを3度繰り返し、反対側も同様に行ってください。
このポーズでは、腸トレに必要な筋肉を鍛えられます。

最後にワニのポーズです。
仰向けになって膝を立て、息を吐きながら膝を横に倒して顔を反対に向けます。
反対側も同様に行いましょう。
腰を何度もひねることで、腸のぜん動運動を活性化させられます。

□1週間で腸内をリセットするためのレシピを紹介！

＊大麦ご飯の炊き方

お米を2合、そして大麦を50g用意します。
いつものようにお米を洗って炊飯器に入れ、水を加えます。
その上から大麦と水100mlを入れて軽く混ぜます。
その際、30分以上浸水させることを忘れないようにしましょう。
炊き上がったらしゃもじで切るように混ぜてください。

＊かぼちゃと人参の豆乳スープ

栄養がたっぷり入った優しい甘さのかぼちゃスープです。
材料は、かぼちゃ1/8カット、人参1/4本、水200ml、豆乳100ml、ブイヨン小さじ1杯、塩とコショウを少々、パセリです。
次に作り方を見ていきましょう。

まず、かぼちゃを皮付きのまま、1.5センチ程度の大きさに切ります。
人参は皮をむいて同様に切りましょう。
耐熱容器に入れて、レンジで5分程度加熱します。
その後、水と豆乳を入れてフォークで潰していきます。
さらにもう一度3分程度加熱し、塩コショウなどの調味料を入れたら完成です。

家にいるときであれば、これらのレシピを利用して腸活のための栄養が取れます。
ところが、外出先となると栄養を取るのが難しいですよね。
そのような方には、気軽に取り入れられる酵素ドリンクがおすすめです。
酵素ドリンクを飲んで、定期的に栄養を摂取するようにしましょう。

□まとめ

腸活をする際におすすめのストレッチ方法やレシピについて知っていただけましたか。
これらの方法を1週間試して、腸活を行ってみてくださいね。